有価証券報告書-第55期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
(収益認識関係)
(1) 顧客との契約から生じる収益を分解した情報
(2) 収益を理解するための基礎となる情報
当社グループは映像機器及びその関連製品を主とした実質的な単一セグメントでありますが、収益は履行義務の充足時期の違いから製品の販売とアミューズメント用ソフトウェアの受託開発に分解されます。製品の販売はB&P、ヘルスケア、クリエイティブワーク、V&S、アミューズメントに含まれ、アミューズメント用ソフトウェアの受託開発はその他の一部に含まれます。
製品の販売
製品の販売による顧客に対する履行義務は、製品を顧客に引渡し顧客が当該製品に対する支配を獲得した時点で充足されると判断しております。そのため、製品を引渡した一時点において収益を認識しております。
取引価格は顧客との契約において約束された対価の金額から、値引き及びリベート等を控除した金額で測定しております。対価の金額には重要な金融要素は含まれておりません。
アミューズメント用ソフトウェア受託開発
当受託開発による顧客に対する履行義務は、顧客からの依頼に基づき開発を着手してからソフトウェアの成果物を顧客に提供し検収が完了するまでの一定期間にわたり充足されると判断しております。そのため、開発着手から検収完了までの期間にわたり収益を認識しております。収益の認識は、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積ることができないものの、発生する費用を回収することが見込まれる場合には原価回収基準により行っております。
取引価格は顧客との契約において約束された対価の金額に基づいており、対価の金額には重要な金融要素は含まれておりません。
(3) 当連結会計年度及び翌連結会計年度以降の収益の金額を理解するための情報
①契約資産及び契約負債の残高等
契約資産は、顧客とのアミューズメント用ソフトウェア受託開発について、開発の成果物に係る対価に対する当社の権利に関するものであります。契約資産は、対価に対する当社の権利が無条件になった時点で顧客との契約から生じた債権に振り替えられます。当該受託開発に関する対価は契約条件に従い、顧客へ成果物を納品し検収が完了した時点で請求し、概ね請求月の翌々月に受領しております。
契約負債は、顧客と保守契約を締結し受領した保守代金のうち、保守期間が経過していない前受金に関するものであります。契約負債は収益の認識に伴い取り崩されます。
②残存履行義務に配分した取引価格
当社がアミューズメント用ソフトウェア受託開発に係る残存履行義務に配分した取引価格の総額は3,063百万円です。当該履行義務について、ソフトウェアの開発が完了するにつれて今後13か月の間で収益を認識することを見込んでおります。
(1) 顧客との契約から生じる収益を分解した情報
| 海外 (百万円) | 国内 (百万円) | 計 (百万円) | |
| B&P | 12,122 | 5,421 | 17,544 |
| ヘルスケア | 19,445 | 12,459 | 31,905 |
| クリエイティブワーク | 5,231 | 1,047 | 6,278 |
| V&S | 4,372 | 3,964 | 8,337 |
| アミューズメント | - | 18,141 | 18,141 |
| その他 | 653 | 3,927 | 4,581 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 41,826 | 44,963 | 86,789 |
(2) 収益を理解するための基礎となる情報
当社グループは映像機器及びその関連製品を主とした実質的な単一セグメントでありますが、収益は履行義務の充足時期の違いから製品の販売とアミューズメント用ソフトウェアの受託開発に分解されます。製品の販売はB&P、ヘルスケア、クリエイティブワーク、V&S、アミューズメントに含まれ、アミューズメント用ソフトウェアの受託開発はその他の一部に含まれます。
製品の販売
製品の販売による顧客に対する履行義務は、製品を顧客に引渡し顧客が当該製品に対する支配を獲得した時点で充足されると判断しております。そのため、製品を引渡した一時点において収益を認識しております。
取引価格は顧客との契約において約束された対価の金額から、値引き及びリベート等を控除した金額で測定しております。対価の金額には重要な金融要素は含まれておりません。
アミューズメント用ソフトウェア受託開発
当受託開発による顧客に対する履行義務は、顧客からの依頼に基づき開発を着手してからソフトウェアの成果物を顧客に提供し検収が完了するまでの一定期間にわたり充足されると判断しております。そのため、開発着手から検収完了までの期間にわたり収益を認識しております。収益の認識は、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積ることができないものの、発生する費用を回収することが見込まれる場合には原価回収基準により行っております。
取引価格は顧客との契約において約束された対価の金額に基づいており、対価の金額には重要な金融要素は含まれておりません。
(3) 当連結会計年度及び翌連結会計年度以降の収益の金額を理解するための情報
①契約資産及び契約負債の残高等
| 当連結会計年度期首残高 (百万円) | 当連結会計年度期末残高 (百万円) | |
| 顧客との契約から生じた債権 | 19,412 | 21,889 |
| 契約資産 | 3,291 | 2,924 |
| 契約負債 | 745 | 895 |
契約資産は、顧客とのアミューズメント用ソフトウェア受託開発について、開発の成果物に係る対価に対する当社の権利に関するものであります。契約資産は、対価に対する当社の権利が無条件になった時点で顧客との契約から生じた債権に振り替えられます。当該受託開発に関する対価は契約条件に従い、顧客へ成果物を納品し検収が完了した時点で請求し、概ね請求月の翌々月に受領しております。
契約負債は、顧客と保守契約を締結し受領した保守代金のうち、保守期間が経過していない前受金に関するものであります。契約負債は収益の認識に伴い取り崩されます。
②残存履行義務に配分した取引価格
当社がアミューズメント用ソフトウェア受託開発に係る残存履行義務に配分した取引価格の総額は3,063百万円です。当該履行義務について、ソフトウェアの開発が完了するにつれて今後13か月の間で収益を認識することを見込んでおります。