新エネルギー関連事業においては、ストックビジネスの更なる獲得に加え、スポット案件(是正工事等)の受注に注力しております。具体的には、太陽光発電システムの保守点検・整備・保証管理領域の案件獲得に加え、故障や災害などで被害にあった発電所の是正工事等の受注を精力的に行い、それらの案件管理にITを駆使する「IT管理化」を進めるため、クラウドシステムの開発と、環境構築に注力する戦略を採りました。クラウドIT管理は、サイボウズ株式会社のキントーンをベースに使ったシステムとして開発を行い、ビッグデータを取り扱うサーバーを利用したビジネス展開を考えております。また、当該システムは社内だけでなく開発した成果を使い、他の事業者向けにも管理システムの構築に関するアドバイスを有料で提供するなど、新しい取り組みに対して積極的に「21世紀型のO&M」を目指した戦略を採っています。さらに、2020年度から2021年度にかけて、特に将来を見据えた新たなアライアンスとして、「IT技術で管理する太陽光O&M業界」を積極的に推進する取り組みを念頭に置き、より広範囲且つ緻密な管理体制を築くシステムづくりに邁進し、太陽光発電所オーナーにとり、利益の最大化と安心できる管理サポート情報を届けることが出来る取り組みを実現するため、同業他社複数社との協業や資本政策等を盛込んだシナジーの高いアライアンスに向けて事業改革に取り組んでおります。
このような状況より、当第2四半期連結累計期間の当社グループの売上高は176,403千円、営業損失385,713千円、経常損失342,293千円、親会社株主に帰属する四半期純損失343,627千円となりました。
なお、セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
2021/08/13 16:02