当第1四半期連結累計期間における世界経済は、部材不足や中国の都市ロックダウン等によるサプライチェーンの混乱が継続しています。また、ウクライナ情勢等に起因する原材料価格上昇、エネルギーコスト増加などインフレが加速しており、インフレ抑制のため米国は金融引き締めのペースを早め、日米金利差拡大により円安が進みました。
このような経済状況の中、当社グループでは、主としてハイブリッド車用リチウムイオン電池の販売数量が増加していることや、Inci GS Yuasa Aku Sanayi ve Ticaret Anonim Sirketiを連結化した影響に加え為替の円安影響もあり、当第1四半期連結累計期間の売上高は、1,114億29百万円と前第1四半期連結累計期間に比べて159億71百万円増加(16.7%)しました。これに伴い、営業利益は35億70百万円(のれん等償却前営業利益は38億34百万円)と前第1四半期連結累計期間に比べて3億60百万円増加(11.2%)しました。経常利益は持分法による投資損益の悪化や為替差損の計上等により、22億46百万円と前第1四半期連結累計期間に比べて20億21百万円減少(△47.4%)しました。親会社株主に帰属する四半期純利益は6億12百万円と、前第1四半期連結累計期間に比べて20億68百万円減少(△77.1%)しました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2022/08/03 15:16