繰延税金資産の取崩し及び通期業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年1月30日 15:00
- 【資料】
- 繰延税金資産の取崩し及び通期業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年12月21日 至 2019年12月20日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 4,233 |
予想 | 3,896 |
増減額 | -337 |
増減率 | -8% |
前期実績 | 4,582 |
営業利益 | |
前回予想 | 2 |
予想 | -113 |
増減額 | -116 |
増減率 | - |
前期実績 | 122 |
経常利益 | |
前回予想 | 14 |
予想 | -87 |
増減額 | -102 |
増減率 | - |
前期実績 | 130 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 33 |
予想 | -213 |
増減額 | -247 |
増減率 | - |
前期実績 | 69 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 5.72 |
予想 | -36.38 |
前期実績 | 11.82 |
業績予想修正の理由
通期連結業績予想数値については、電子基板事業においてFPC試作案件の受注減、産機システム事業において産業用ロボット関連案件の検収が次期にずれ込んだことによる販売減及びテストシステム事業において国内市場向け外観検査機の販売減の影響から、売上高は当初予想を下回る見込みであります。損益については、電子基板事業において売上高が当初予想を下回ったこと及び鏡面研磨機事業において大型機の利益率が当初の想定を下回ったことに伴う売上総利益の減少の影響から、営業損益及び経常損益は当初予想より悪化する見込みであります。また、上記のとおり繰延税金資産の取崩しに伴う法人税等調整額を計上したことから、親会社株主に帰属する当期純損益は当初予想より悪化する見込みであります。