- #1 業績等の概要
また、昨年に引き続きまして、不動産事業においては名古屋市に所有するテナントビルの賃貸を行いました。
しかしながら予定していた新製品UBF-Helloの販売の多くが次期にずれ込み、また当社主力製品「EVEシリーズ」の一部の大型案件の延期があったため、売上高は605百万円(前期比1.0%減)となりました。費用面については、概ね予算通りに推移したものの、新製品の開発などの先行投資が続いており、支払報酬、人件費、地代家賃などの費用が昨年と比して増加しております。さらに、子会社の貸付金について為替相場の変動により第4四半期において為替差益9百万円を計上した結果、通期合計での為替差損が20百万円となり営業外費用に計上しております。これらの結果、営業損失は560百万円、経常損失は513百万円となりました。
また、保有株式の清算により15百万円、保有株式の売却により9百万円計上した結果、特別利益を24百万円計上したものの、保有不動産の評価減による減損損失などの特別損失を58百万円計上した結果、当期純損失は550百万円となりました。
2016/03/28 13:11- #2 表示方法の変更、財務諸表(連結)
前事業年度において「営業外収益」の「その他」に含めて表示しておりました「受取利息及び配当金」(前事業年度2,048千円)は連結損益計算書との整合性をはかるため、当事業年度より独立掲記しております。
前事業年度において「営業外費用」の「その他」に含めて表示しておりました「支払利息」(前事業年度4,496千円)は連結損益計算書との整合性をはかるため、当事業年度より独立掲記しております。
前事業年度において「営業外費用」の「その他」に含めて表示しておりました「減価償却費」(前事業年度4,652千円)及び「支払報酬」(前事業年度2,174千円)は当事業年度より独立掲記しております。
2016/03/28 13:11- #3 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度において独立掲記しておりました「営業外費用」の「新株発行費」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」に表示しておりました「新株発行費」3,300千円、「その他」2,128千円は「その他」5,428千円として組み替えております。
2016/03/28 13:11- #4 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(経常損失)
当連結会計年度においては、韓国子会社への貸付金などに対する為替差損20,561千円(前連結会計年度は為替差益91,867)を営業外費用に計上し、Synaptics Incorporatedからの業績連動分の株式の追加発行により契約に基づく売上連動収益82,121千円を営業外収益に計上したことなどにより、経常損失は513,160千円(前連結会計年度は経常損失192,387千円)となりました。
(税金等調整前当期純損失)
2016/03/28 13:11- #5 賃貸等不動産関係、連結財務諸表(連結)
(賃貸等不動産関係)
当社では、愛知県名古屋市において、本社ビル(土地を含む)を、また宮城県登米市及び岐阜県多治見市において遊休不動産(土地を含む)を有しております。本社ビルについては一部のフロアを賃貸しているため、賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産としております。前連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は6,567千円(賃貸収益は売上高に、主な賃貸費用は売上原価に計上)であり、遊休不動産に関する費用は7,725千円(営業外費用に計上)、減損損失は44,535千円(特別損失に計上)であります。当連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は8,862千円(賃貸収益は売上高に、主な賃貸費用は売上原価に計上)、遊休不動産に関する費用は12,692千円(営業外費用に計上)、減損損失は44,953千円(特別損失に計上)、本社の土地、建物(「不動産関連」セグメントにかかる部分を除く)の減損損失は14,021千円(特別損失に計上)であります。
当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、当連結会計年度増減額及び時価は、次のとおりであります。
2016/03/28 13:11