センサー事業につきましては、コロナ禍によるプロジェクト遅延や商談延期が発生しており、今期中の売上計上が出来るか否か微妙な状況でした。自動車産業での生産停止などで周知されておりますが、コロナ禍と米中貿易戦争の影響での半導体不足により量産化が非常に困難な状況になりました。半導体とそれに関連する電子部品確保の見通しがつかない状況下で量産化の目途が立っておらず、今期中は大きな売上計上は困難であると判断いたしました。既に投下済みの資本は資産計上し、償却中の資産や、当第2四半期連結会計期間に計上予定であった資産も含めすべて費用計上いたします。しかしながら、当該技術の海外も含めた特許取得は順調に進んでおり、近々に当社のけん引する新規事業へ成長させるべく、引き続き注力して参ります。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は569百万円(前年同期は586百万円)となりました。損益面においては、販売費及び一般管理費は前年同期比で84百万円増加となりました。これにより、営業損失134百万円(前年同期は営業損失49百万円)、経常損失119百万円(前年同期は経常損失86百万円)となりました。これにより親会社株主に帰属する四半期純損失125百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失89百万円)となりました。
(2)財政状態の状況
2023/05/15 15:33