6638 ミマキエンジニアリング

6638
2024/09/19
時価
454億円
PER 予
8.33倍
2010年以降
赤字-55.98倍
(2010-2024年)
PBR
1.39倍
2010年以降
0.42-3.13倍
(2010-2024年)
配当 予
2.12%
ROE 予
16.69%
ROA 予
6.35%
資料
Link
CSV,JSON

有形固定資産及び無形固定資産の増加額 - 中南米

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
5981万
2014年3月31日 -13.21%
5191万
2015年3月31日 -30.99%
3582万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:千円)
のれんの償却額53,015--53,015
有形固定資産及び無形固定資産の増加額2,796,290261,77579,8683,137,935
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(単位:千円)
のれんの償却額38,164--38,164
有形固定資産及び無形固定資産の増加額2,139,573219,447223,0612,582,081
4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
2024/06/24 13:23
#2 事業の内容
0101010_001.png[セグメント別会社分類略図]
セグメントの名称会 社 名 称
ソフトウエア開発会社㈱マイクロテック
北・中南米販売会社MIMAKI USA,INC.MIMAKI BRASIL COMERCIO E IMPORTACAO LTDA
欧州・中東・アフリカ販売会社MIMAKI EUROPE B.V.Mimaki Deutschland GmbHMIMAKI EURASIA DIJITAL BASKI TEKNOLOJILERI PAZARLAMAVE TICARET LIMITED SIRKETIMimaki Lithuania, UABMimaki Bompan Textile S.r.l
製造会社MIMAKI EUROPE B.V.Mimaki La Meccanica S.R.L.Mimaki Lithuania, UAB
[事業系統図]
0101010_002.png(注)全て連結子会社であります。
2024/06/24 13:23
#3 報告セグメントの概要(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、主に産業用インクジェットプリンタ、カッティングプロッタを生産・販売しており、国内においては当社が、北米、欧州、アジア・オセアニア、中南米の各地域を現地法人がそれぞれ担当しております。現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、取り扱う製品について各地域の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
2024/06/24 13:23
#4 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2024年3月31日現在
日本・アジア・オセアニア1,621(174)
北・中南米218(-)
欧州・中東・アフリカ208(16)
(注)従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外からの出向者を含むほか、常用パートを含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、季節工を含む。)は、平均人員を( )に外数で記載しております。
(2)提出会社の状況
2024/06/24 13:23
#5 有形固定資産、地域ごとの情報(連結)
(単位:千円)
日本・アジア・オセアニア北・中南米欧州・中東・アフリカ
10,311,2071,298,061925,93312,535,201
(注)北・中南米のうち、米国は1,239,803千円であります。
2024/06/24 13:23
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
売上高は339億94百万円(前期比7.4%増)となりました。日本では、本体はSG市場向けでフラグシップモデルが、IP市場向けで小型FB(フラットベッド)モデルが、TA市場向けで新製品を中心に、順調に販売が伸長しました。インクはSG市場向けが伸び悩んだ一方で、IP及びTA市場向けの販売が好調に推移しました。FA事業では基板実装装置や半導体製造装置が販売を伸ばしました。以上により増収となりました。アジア・オセアニアでは、オーストラリアやタイ等で販売が減少したものの、中国での販売が大幅に伸長しました。またインド、インドネシア、フィリピン等でも販売が好調だった結果、SG、IP、TAの各市場向けの販売が伸長しました。前期の販売が好調だったFA事業の台湾向け販売は減少したものの、全体では増収となりました。
(北・中南米)
売上高は214億93百万円(同13.3%増)となりました。北米では、個人消費を中心に堅調な景気拡大が続くなか、TA市場向けの販売が新製品やフラグシップモデルが好調で大幅に伸長しました。SG及びIP市場向けでは、本体の販売が伸び悩んだものの、インクの販売は好調に推移しました。以上に加え為替のプラス影響もあり、増収となりました。中南米では、ブラジルやメキシコを中心に販売が増加し、大幅な増収となりました。
2024/06/24 13:23