6638 ミマキエンジニアリング

6638
2024/04/24
時価
386億円
PER 予
11倍
2010年以降
赤字-55.98倍
(2010-2023年)
PBR
1.39倍
2010年以降
0.42-3.13倍
(2010-2023年)
配当 予
1.66%
ROE 予
12.68%
ROA 予
4.37%
資料
Link
CSV,JSON

営業利益又は営業損失(△)

【期間】

連結

2010年6月30日
1億2272万
2011年6月30日 +4.52%
1億2827万
2012年6月30日 +162.7%
3億3698万
2013年6月30日 +70.96%
5億7610万
2014年6月30日 +81.96%
10億4826万
2015年6月30日 -37.7%
6億5310万
2016年6月30日 +9.78%
7億1700万
2017年6月30日 -48.71%
3億6777万
2018年6月30日 +114.53%
7億8898万
2019年6月30日 -83.92%
1億2684万
2020年6月30日
-11億1045万
2021年6月30日
7億7645万
2022年6月30日 +10.34%
8億5676万
2023年6月30日 -37.04%
5億3943万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
(単位:千円)
利益金額
セグメント間取引消去△311,362
四半期連結損益計算書の営業利益856,760
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自2023年4月1日 至2023年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
2023/08/10 15:35
#2 報告セグメントごとの利益又は損失の金額の合計額と四半期損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(連結)
(単位:千円)
利益金額
セグメント間取引消去△432,143
四半期連結損益計算書の営業利益539,431
2023/08/10 15:35
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当期の売上高は、製品市場別では、FA事業が大幅に販売を伸ばした一方で、SG(サイングラフィックス)市場向け、IP(インダストリアルプロダクツ)市場向け、TA(テキスタイル・アパレル)市場向けは、全般に景気減速に伴うインク需要の減少や本体販売の伸びが鈍化した結果、販売が減少しました。エリア別では、日本及びインドでは経済活動の活発化に伴い販売が好調に推移し、また中国ではコロナ禍により需要が大幅に低迷した前年同期との比較において販売が伸長した一方で、北米及び欧州、アジア・オセアニアでは、景気後退等の影響を大きく受け、販売が減少しました。このような厳しい環境ではあったものの、為替の円安によるプラス効果があったことから、前年同期比で増収となりました。利益面では、前期に調達した半導体等の高コスト部材を使用した製品の販売が継続しましたが、世界的なロジスティクス混乱の終息に伴う輸送コストの減少に加え、インフレ進行による全般的なコスト上昇に対応するための販売価格見直しを進め、売上原価率は前年同期並となりました。一方で、販管費は、今後の新技術・新製品開発に向けた研究開発費の増加や、人件費及びグローバルでの展示会への積極的な出展等の営業活動の活発化に伴う費用が増加しました。これらの結果、為替のプラス効果はあったものの、前年同期比で減益となりました。
以上の結果、当期における当社グループの売上高は165億2百万円(前年同期比3.3%増)、営業利益は5億39百万円(同37.0%減)、経常利益は4億85百万円(同46.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億54百万円(同62.2%減)となりました。
また、当期における主要な為替レート(2023年4月~2023年6月の平均レート)は、1米ドル=137.37円(前年同期 129.57円)、1ユーロ=149.46円(前年同期 138.10円)で推移いたしました。
2023/08/10 15:35