6638 ミマキエンジニアリング

6638
2024/04/23
時価
372億円
PER 予
10.6倍
2010年以降
赤字-55.98倍
(2010-2023年)
PBR
1.34倍
2010年以降
0.42-3.13倍
(2010-2023年)
配当 予
1.72%
ROE 予
12.68%
ROA 予
4.37%
資料
Link
CSV,JSON

営業利益又は営業損失(△)

【期間】

連結

2010年9月30日
4億9742万
2011年9月30日 -34.05%
3億2806万
2012年9月30日 +50.48%
4億9367万
2013年9月30日 +199.15%
14億7681万
2014年9月30日 +77.23%
26億1736万
2015年9月30日 -38.97%
15億9749万
2016年9月30日 -30.5%
11億1027万
2017年9月30日 +0.8%
11億1913万
2018年9月30日 +35.9%
15億2088万
2019年9月30日 -63.71%
5億5185万
2020年9月30日
-19億204万
2021年9月30日
16億9138万
2022年9月30日 +11.49%
18億8575万
2023年9月30日 +23.65%
23億3182万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
(単位:千円)
利益金額
セグメント間取引消去△428,167
四半期連結損益計算書の営業利益1,885,759
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自2023年4月1日 至2023年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
2023/11/14 15:18
#2 報告セグメントごとの利益又は損失の金額の合計額と四半期損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(連結)
(単位:千円)
利益金額
セグメント間取引消去△687,431
四半期連結損益計算書の営業利益2,331,828
2023/11/14 15:18
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当期の売上高は、全般に為替の円安に伴うプラス影響もあり、増収となりました。製品市場別では、TA(テキスタイル・アパレル)市場向けは、今期市場投入したDTF(Direct to Film)機のTxF150-75が好調で販売が大幅に伸長し、SG市場向けは、本体の販売が減少したもののインクの販売が堅調に推移しました。IP(インダストリアルプロダクツ)市場向けは、新製品の販売が大幅に拡大した前年同期と同水準の販売を確保した一方で、FA(ファクトリーオートメーション)事業は、高水準な需要があった前年同期比で販売が減少しました。エリア別では、北米や欧州、アジア・オセアニアが景気減速の影響を受け前年同期並の販売となったものの、日本は景気回復に伴う需要の拡大により販売が伸長しました。利益面では、前期に調達した半導体等の高コスト部材を使用した製品の販売が継続しましたが、世界的なロジスティクス混乱の終息に伴う輸送コストの減少に加え、インフレ進行による全般的なコスト上昇に対応するための販売価格見直しを進めてきた効果もあり、売上原価率は改善しました。販管費は、今後の新技術・新製品開発に向けた研究開発費の増加や、人件費及びグローバルでの展示会への積極的な出展等の営業活動の活発化に伴う費用が増加しましたが、売上高比率の増加は最小限に抑制しました。これらに加え、為替のプラス効果もあり、前年同期比で増益となりました。
以上の結果、当期における当社グループの売上高は354億37百万円(前年同期比4.3%増)、営業利益は23億31百万円(同23.7%増)、経常利益は20億14百万円(同17.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は14億12百万円(同9.0%増)となりました。
また、当期における主要な為替レート(2023年4月~2023年9月の平均レート)は、1米ドル=141.00円(前年同期133.98円)、1ユーロ=153.38円(前年同期138.72円)で推移いたしました。
2023/11/14 15:18