三つ目は、2018年8月にTA市場向けの戦略的新製品「TS55-1800」を公表したことであります。この「TS55-1800」は、ファッションアパレルの現場にある「より速く、美しく、リーズナブルに生産したい」という強力なニーズに対応するデジタルプリンタで、高い生産性と高画質の両立を低価格で実現しております。さらに、新開発のオプションユニット「ミニジャンボロールユニット」と「10㎏インク供給ユニット」を装着することで、高速プリントでも長時間の連続稼働が可能となり、インクやメディア等の消耗品ビジネス拡大につなげていけるものと考えております。
当第2四半期連結累計期間における経営成績ですが、売上高は264億55百万円(前年同期比5.1%増)、営業利益は15億20百万円(同35.9%増)、経常利益は12億25百万円(同22.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億69百万円(同16.4%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益が減益となったのは、前年同期に税効果会計の見直しを行った結果、一過的に法人税等負担率が大きく低下したためであります。
なお、当第2四半期における主要な為替レート(2018年4月~2018年9月の平均レート)は、1米ドル=110.27円(前年同期 111.07円)、1ユーロ=129.84円(前年同期 126.29円)とほぼ前年並みで推移しましたが、新興国通貨(トルコリラやブラジルレアル等)の下落は経営成績を押し下げる要因となっております。
2018/11/09 15:13