6638 ミマキエンジニアリング

6638
2024/07/23
時価
533億円
PER 予
11.99倍
2010年以降
赤字-55.98倍
(2010-2024年)
PBR
2.55倍
2010年以降
0.42-3.13倍
(2010-2024年)
配当 予
1.8%
ROE 予
21.29%
ROA 予
6.54%
資料
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有報情報

#1 固定資産売却益の注記(連結)
※4 固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
工具、器具及び備品リース資産43,399-27,25787
土地24,632-
68,81237,256
2024/06/24 13:23
#2 担保に供している資産の注記(連結)
担保に供している資産は、次のとおりであります。
前連結会計年度(2023年3月31日)当連結会計年度(2024年3月31日)
建物及び構築物2,047,9742,016,733
土地715,779715,779
4,639,7535,032,512
なお、上記のうち定期預金については、下記5 偶発債務に記載している税務訴訟のための預金担保になります。
担保付債務は、次のとおりであります。
2024/06/24 13:23
#3 有形固定資産の圧縮記帳額の注記(連結)
※6 国庫補助金等により有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額及びその内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度(2023年3月31日)当連結会計年度(2024年3月31日)
工具、器具及び備品1,181-
土地10,68510,685
18,61524,484
2024/06/24 13:23
#4 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
④生産・物流体制の改善
当社グループにおいて、グローバルなお客様が求める商品・サービスを最適なタイミングで効率的にご提供するとともに、地政学的リスクの顕在化等の影響による船舶及び陸上での輸送リードタイムの長期化や、物流コストの上昇への適切な対応により、売上、利益、キャッシュ・フローの最大化を図ることは重要な経営課題です。そのために、グローバルでの需要変動に柔軟に対応できるよう、販売、物流、生産・調達などの各機能を密接に連携させ、週次での生産管理を実現する体制整備に加え、製品ごとに最適な生産地で生産して効率的かつ機動的な物流・在庫マネジメントを実現する体制の構築を進めてまいります。また、グローバルでの在庫マネジメント再構築への取り組みとして、エリア在庫の効率化を目的としたNRI(Non-Resident Inventory)倉庫の設置も進めており、既に稼働しているオランダに続き2022年9月にはマレーシアにも設置して機動的な在庫マネジメントの確立につなげ、機会損失の最小化とコスト競争力の確保及び適正在庫の実現に取り組んでまいります。さらに、2022年4月に長野県上田市に新たに設置した丸子工場に加え、2024年5月には主力の本社・加沢工場に隣接する土地を取得しました。これらを活用し、本社・加沢工場における産業用インクジェットプリンタ本体の生産スペース不足を解消し、エントリーモデルからハイエンドモデルまでの多岐に渡る生産能力を増強し、今後の事業拡大に対応してまいります。
⑤研究・開発体制の強化
2024/06/24 13:23