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四半期報告書-第48期第1四半期(平成29年4月1日-平成29年6月30日)

【提出】
2017/08/14 16:03
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当第1四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、当第1四半期連結累計期間は、「第4 経理の状況」において、四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成していないため、キャッシュ・フローの状況に関する分析・検討内容は記載しておりません。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間(平成29年4月1日~平成29年6月30日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな景気回復の動きが見られたものの、中国及び新興国の成長鈍化、米国新政権の政策に対する懸念、英国のEU離脱問題や北朝鮮情勢等の地政学的リスクが上昇し先行き不透明な状況で推移いたしました。
当社グループの中核事業領域である外食産業業界においては、景気回復による外食マインドの改善が期待されるものの、原材料の値上や酒の安売り規制強化による小売価格上昇並びに根強い節約志向等、依然厳しい状況にありました。
このような環境のなか、当社グループは引き続き「人のため、社会に貢献する企業へ」を経営方針として掲げ、レストラン・ウエディング事業の安定的な拡大、及び新たな収益事業領域として位置付けるバイオ燃料事業の収益基盤の確立を推し進めてまいりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
レストラン・ウエディング事業におきましては、売上高1億71百万円(前年同期比13.7%減)となりました。一部の不採算店舗につきましては賃貸人との定期借家契約の満了と同時に平成28年5月に恵比寿店を閉店しております。なお、前連結会計年度より実施しています紹介会社を利用した結婚披露宴の成約数確保を当第1四半期連結累計期間においても継続して行っており、平成29年6月末時点で成約38件、内施行済10件と安定して推移しております。また、店舗の収益性の改善を図るために、定期的な人員配置の見直しを行い社員と準社員の勤務状況を見直すことで人件費の削減を実施しております。
これらのことから、レストラン・ウエディング事業におけるセグメント損失につきましては47百万円(前第1四半期連結累計期間は営業損失41百万円)となりました。
バイオ燃料事業におきましては、メキシコでのスーパーソルガム種子販売241tにより売上高5億91百万円(前年同期は1億58百万円)となりました。これは、主に前連結会計年度においてPRIMUS VISIONに販売しました448tの内、平成29年2月14日にオーストラリアで販売しました240tについて、オーストラリアからメキシコに輸出が完了したことから当第1四半期連結累計期間において売上を計上したものです。
これらのことから、バイオ燃料事業におけるセグメント利益は、3億円(前第1四半期連結累計期間は営業損失1億49百万円)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は7億61百万円(前年同期比2.7%増)となりました。
損益につきましては、バイオ燃料事業の立ち上げに係る営業費用が影響したことから、営業損失1億4百万円(前年同四半期は営業損失2億71百万円)、経常損失1億64百万円(前年同四半期は経常損失3億93百万円)及び親会社株主に帰属する四半期純損失1億42百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失3億62百万円)を計上いたしました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は23億54百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億89百万円減少いたしました。流動資産は19億19百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億50百万円減少いたしました。主な要因は、現金及び預金の減少7億77百万円と商品及び製品の減少1億77百万円、前渡金の増加8億13百万円によるものであります。固定資産は4億34百万円となり前連結会計年度末に比べ38百万円減少いたしました。そのうち、有形固定資産は前連結会計年度末とほぼ同額の51百万円となりました。また、無形固定資産は1億95百万円となり、前連結会計年度末に比べ38百万円減少いたしました。主な要因は、のれんの償却による減少31百万円であります。さらに、投資その他の資産は前連結会計年度末とほぼ同額の1億87百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は7億99百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億32百万円減少いたしました。流動負債は7億46百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億30百万円減少いたしました。主な要因は、買掛金の減少1億8百万円と前受金の減少5億78百万円であります。固定負債は前連結会計年度末とほぼ同額の52百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の純資産は15億54百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億42百万円増加いたしました。これは、主に新株予約権の行使により、資本金及び資本準備金がそれぞれ2億47百万円増加したものの、親会社株主に帰属する四半期純損失1億42百万円の計上によるものであります。この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の41.6%から65.9%となりました。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費は、2百万円であります。また、当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の主な状況の変更内容は、次のとおりであります。
(バイオ燃料事業)
バイオ燃料事業では引き続き各国において試験栽培を行い、地域に合った種子の選定を行っております。また、株式会社アースノートとの間でソルガムの特性とその利用に関する共同研究を進めております。販売先の地域の特性に合わせた種子の開発等を行い、定期的な情報交換をしております。
(4)事業等のリスクに記載した重要事象等についての分析・検討内容および当該重要事象等を解消し、または改善するための対応策
当社グループは、前連結会計年度まで過去8期連続(単体は8期連続)して営業損失を計上しております。これにより、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる事象または状況が存在していると認識しております。
このような状況を解消するために当社グループは、主力事業であるレストラン・ウエディング事業の安定的な拡大、さらにバイオ燃料事業の収益基盤の確立を進めます。
バイオ燃料事業につきましては、当第1四半期連結累計期間におけるメキシコでのスーパーソルガム種子販売241tにより5億89百万円の売上を計上しました。これは、主に前連結会計年度においてPRIMUS VISIONに販売しました448tの内、平成29年2月14日にオーストラリアで販売しました240tについて、オーストラリアからメキシコに輸出が完了したことから当第1四半期連結累計期間において売上を計上することになりました。また、平成29年2月28日にベトナムにおいてSORG JTへ17.9tを、平成29年3月28日にオーストラリアにおいてPRIMUS VISIONへ88t、さらに、平成29年3月29日にメキシコにおける全国牧畜業者組合連合会ハリスコ州支部に販売しました360t、及びオーストラリアにおいてSORG JTに販売しました32tにつきましても、引渡国からメキシコ、タイへそれぞれ輸出が完了した時点で順次売上として計上を行う予定です。また、当連結会計年度につきましては、メキシコにおいて1,600t、タイにおいて100tの販売を計画していることから、種子販売会社との生産、納品管理を密に行うことで、確実な販売を実施する予定です。
レストラン・ウエディング事業につきましては、前連結会計年度より実施しています紹介会社を利用した結婚披露宴の成約数確保を当第1四半期連結累計期間においても継続して行っており、平成29年6月末時点で成約38件、内施行済10件と安定して推移しております。また、店舗の収益性の改善を図るために、定期的な人員配置の見直しを行い社員と準社員の勤務状況を見直すことで人件費の削減を実施しております。さらに、前連結会計年度において老朽化が著しい店舗の改修は実施済であり、定期的な害虫、害獣駆除、ハウスクリーニングも行い店舗環境を改善することで、集客の向上を目指しております。なお、前連結会計年度において不採算店舗でありました渋谷店につきましては、低カロリー食材を中心としたコース料理の提供に対し当初予想値を超える反響があったことから、他店舗につきましても定期的に提供メニューの見直しを実施いたします。これらのことから、レストラン・ウエディング事業に関しましては引続き安定的かつ持続的な利益成長の実現を目指してまいります。
今後も上記の着実な実行を図ることにより、安定的に営業利益及び営業キャッシュ・フローを獲得できる体制の構築に取り組んでまいります。

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