このような状況下、当社グループは、CAD/CAMシステム等事業では前期に引き続き主力製品であるCAD/CAMシステムの販売を推進し、既存顧客に対するサポート体制の強化による保守収益の向上を目指し事業活動を継続しました。また製品開発では、既存製品において定期的なバージョンアップ開発などの機能強化に取り組んだほか、当社CAD/CAMシステムの他社へのOEM提供およびその他新規事業については、新たな収益の柱とすべく複数の案件について継続して研究開発を進めました。一方金型製造事業では、輸入関税等の経済政策の影響が懸念されるなど先行き不透明な状況が継続する中、新たな顧客開拓を目指し下期以降の売上につなげるための受注活動を行ってきました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の当社グループの連結業績は、顧客のCAD/CAMシステム導入先送りおよび金型製造事業での納品時期のずれが影響し、売上高は、10億22百万円と前年同四半期と比べ9百万円(1.0%)の減収、加えて開発関連費用の増加に伴い、営業利益は、67百万円と前年同四半期と比べ24百万円(27.0%)の減益、経常利益は、72百万円と前年同四半期と比べ19百万円(20.8%)の減益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、41百万円と前年同四半期と比べ0百万円(1.3%)の減益となりました。
事業セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2019/05/14 16:00