(1)経営成績の分析
| 当第2四半期連結累計期間における世界経済におきましては、米国経済は米中貿易摩擦の影響が顕在化してきているものの、底堅い個人消費を背景に堅調な景気拡大が続いている状況にあります。また欧州経済についても、英国のEU離脱交渉の難航等の政治リスクはあるものの、雇用・所得環境の改善の持続や好調な企業収益を受け、個人消費・設備投資ともに堅調に推移しております。一方、米国との貿易摩擦本格化を受け、中国経済では製造業を中心に景気減速懸念が広がりつつあり、先行き不透明感が高まってきております。 |
| このような状況のもとで当社グループは、成長する市場・製品及び未開拓市場の拡販、品質管理手法の向上、生産能力・生産性強化、海外子会社を含めた一体経営の推進及び新規事業の創出を重点課題に掲げ、その実現に向け取り組んでまいりました。 |
| この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は3,891百万円(前年同期比5.8%減)となりました。また、営業損失は57百万円(前年同期は営業利益105百万円)、経常損失は98百万円(前年同期は経常利益86百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は当第2四半期で減損損失を計上したこと等から、276百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益73百万円)となりました。 |
| なお、セグメント毎の経営成績は次のとおりであります。 |
① 日本
当第2四半期連計累計期間は、産業機器分野での生産調整やスマートフォンの減産の影響により、受注が減少したことを受け、経費削減等の収益改善施策を実施いたしましたが、
売上高の減少を補うには至りませんでした。