当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの影響により、インバウンド需要の消失や外出自粛が行われ、企業収益及び雇用・所得環境は急速に悪化した。その後、緊急事態宣言解除に伴って企業が生産活動等を再開した結果、徐々に持ち直しの動きが現れてきたが、業種によって回復に差がみられるなど、先行き不透明な状況が続いている。また、世界経済においても、欧米先進国の一部で移動制限解除等が実施されるなど、世界各地において経済活動が再開されたものの、感染再拡大が懸念されており、先行き不透明な状況が続いている。
このような状況のもと、当第2四半期連結累計期間の経営成績については、新造船の売上対象隻数が前年同四半期12隻から10隻と2隻減少したこと及び修繕船工事において、前年同四半期に比べ売上隻数が5隻減少したため売上高は減少し、150億69百万円(前年同四半期比4.1%減)となった。また、前年同四半期に比べ、収益性の低い船が増えたため、営業損失は5億18百万円(前年同四半期は営業利益1億64百万円)、経常損失は5億57百万円(前年同四半期は経常利益1億8百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は6億29百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益82百万円)となった。
セグメントごとの経営成績は次のとおりである。
2020/11/13 9:00