当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの影響により急速に悪化した後、緊急事態宣言の解除に伴って企業が生産活動等を再開し、徐々に持ち直しの動きがみられたが、依然として感染拡大が続いており、先行きは一層不透明となっている。また、世界経済においても、新型コロナウイルスのワクチンが開発され、欧米において接種が開始されたものの、収束の兆しは見えておらず、依然として先行き不透明な状況が続いている。
このような状況のもと、当第3四半期連結累計期間の経営成績については、新造船の売上対象隻数が前年同四半期14隻から12隻と2隻減少したこと及び修繕船工事において、前年同四半期に比べ売上隻数が3隻減少したため売上高は減少し、235億25百万円(前年同四半期比9.0%減)となった。また、前年同四半期に比べ、売上対象となった船の収益性が低かったことなどから、営業損失は1億75百万円(前年同四半期は営業利益2億67百万円)、経常損失は2億39百万円(前年同四半期は経常利益1億82百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は3億11百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益1億37百万円)となった。
セグメントごとの経営成績は次のとおりである。
2021/02/12 9:00