事業損失引当金
- 【期間】
- 通期
個別
- 2019年3月31日
- 177億100万
- 2020年3月31日 +78.07%
- 315億2000万
- 2022年3月31日 -99.26%
- 2億3400万
- 2023年3月31日 +74.79%
- 4億900万
有報情報
- #1 事業損失引当金戻入額及び繰入額に関する注記
- 前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)2023/06/23 13:01
当社の子会社であったカヤバシステムマシナリー株式会社(当該子会社は2021年7月1日をもって当社を存続会社とした吸収合併により解散しております)の事業の損失に備えるため計上していた引当金について、債権額が増加した結果、1,051百万円を事業損失引当金戻入額に、当社の子会社であるKYB金山株式会社の事業の損失に備えるため、234百万円を事業損失引当金繰入額に計上しております。当事業年度における事業損失引当金戻入額は、事業損失引当金の繰入額及び戻入額を相殺した純額で表示しております。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) - #2 引当金明細表(連結)
- 【引当金明細表】2023/06/23 13:01
(単位:百万円) 製品保証引当金 14,767 1,259 10,352 5,674 事業損失引当金 234 174 - 409 - #3 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 長期前払費用
均等償却によっております。
なお、償却期間については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。
5.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 投資損失引当金
関係会社への投資に係る損失に備えるため、当該会社の財政状態等を勘案し、必要と認められる額を計上しております。
(3) 製品保証引当金
将来の無償補修費用の支出に備えるため、個別案件に対する見積額及び売上高に対する過去の実績率を基準とした見積額を計上しております。2023/06/23 13:01