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有価証券報告書-第98期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/25 13:00
【資料】
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注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)

25.法人所得税
(1) 税金費用
法人所得税費用の主要な内訳は、以下のとおりです。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
当期税金費用2,9673,815
繰延税金費用△7,90616,585
法人所得税費用△4,93920,400

(2) 法定実効税率と実際負担税率の調整表
当社グループの法定実効税率と実際負担税率との調整は、以下のとおりです。実際負担税率は税引前損失に対する法人所得税費用の負担割合を表示しています。
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
法定実効税率29.9%29.9%
交際費等永久に損金に算入されない項目△1.2△1.0
連結子会社の税率差異2.42.5
税額控除2.30.7
海外連結子会社の留保利益△1.10.1
繰延税金資産の回収可能性の判断の変更△17.3△78.4
持分法による投資損益0.40.5
土地再評価差額金の取崩3.70.0
その他△0.5△3.7
実際負担税率18.6%△49.3%

当社グループは、主に法人税、住民税及び損金算入される事業税を課されており、これらを基礎として計算した前連結会計年度及び当連結会計年度の法定実効税率はいずれも29.9%となっています。ただし、海外子会社についてはその所在地における法人税等が課されています。
(3) 繰延税金資産及び負債の変動内訳
繰延税金資産及び負債の変動の内訳は以下のとおりです。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
2018年
4月1日
残高
純損益で
認識した額
その他の
包括利益で
認識した額
2019年
3月31日
残高
繰延税金資産
退職給付に係る負債6,398△1,8854584,972
繰越欠損金253△16-237
未払賞与1,951△475-1,475
製品保証引当金7697,318-8,086
ソフトウェア794△29-765
在庫未実現損益に係る税効果633△225-407
固定資産未実現損益に係る税効果435△3-432
減損損失539596-1,135
棚卸資産評価損55762-619
研究開発目的資産218△3-215
その他長期従業員給付227△26-201
防衛装備品関連損失引当金否認-2,279-2,279
その他2,10835412,463
合計14,8817,94745923,286
繰延税金負債
金融資産の公正価値変動4,004△31△1,1172,855
在外子会社の留保利益金2,711287-2,998
退職給付信託資産1,984△145-1,840
有形固定資産3,406△785-2,621
開発費1,500267-1,767
その他3,9437-3,950
合計17,549△401△1,11716,031
純額△2,6688,3481,5767,256

(注) 為替の変動による差額は純損益で認識した額に含めて表示しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
2019年
4月1日
残高
純損益で
認識した額
その他の
包括利益で
認識した額
2020年
3月31日
残高
繰延税金資産
退職給付に係る負債4,972△4,932696736
繰越欠損金237△180-56
未払賞与1,475△897-579
製品保証引当金8,086△7,100-986
ソフトウェア765△721-44
在庫未実現損益に係る税効果407184-592
固定資産未実現損益に係る税効果432△32-400
減損損失1,135△582-553
棚卸資産評価損619△328-290
研究開発目的資産215△209-7
その他長期従業員給付201△157-45
防衛装備品関連損失引当金否認2,279△2,279--
その他2,463△943-1,520
合計23,286△18,1746965,808
繰延税金負債
金融資産の公正価値変動2,8551,400△3,340916
在外子会社の留保利益金2,998△57-2,941
退職給付信託資産1,840△149-1,691
有形固定資産2,621△10-2,611
開発費1,767△992-775
その他3,950△932-3,017
合計16,031△740△3,34011,951
純額7,256△17,4354,036△6,143

(注) 為替の変動による差額は純損益で認識した額に含めて表示しております。
(4) 繰延税金資産を認識していない将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金
繰延税金資産を認識していない将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金は、以下のとおりです。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
将来減算一時差異56,692168,698
繰越欠損金16,01548,428
合計72,707217,126

繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金の失効予定は、以下のとおりです。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
1年目4793,571
2年目3,8582,434
3年目2,683480
4年目5042,635
5年目以降8,49039,308
合計16,01548,428

当社および一部の国内子会社は、連結納税制度を適用しております。上記には連結納税制度の適用外である、地方税(住民税および事業税)に係る繰延税金資産を認識していない将来減算一時差異および繰越欠損金の金額を含めておりません。前連結会計年度末および当連結会計年度末における、地方税(住民税および事業税)に係る繰延税金資産を認識していない将来減算一時差異の金額は、それぞれ100,569百万円および173,791百万円であり、繰越欠損金の金額は、それぞれ住民税分2,743百万円および34,292百万円、事業税分6,096百万円および40,729百万円であります。

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