有価証券報告書-第97期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/25 12:56
【資料】
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【項目】
88項目
(表示方法の変更)
(損益計算書)
前事業年度において、「営業外収益」に含めていた「ロイヤルティ収益」及び「金型補償に関する収益」(前事業年度:3,657百万円)は、当社グループが受け取る対価の重要性が増したことから、当社グループの営業活動の成果をより適切に表示するため、当事業年度(当事業年度:3,864百万円)より「売上高」に含めております。
(「『 税効果会計に係る会計基準 』の一部改正」の適用に伴う変更)
「『 税効果会計に係る会計基準 』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を当事業年度の期首から適用し、繰延税金資産は投資その他の区分に表示する方法に変更しました。
この結果、当事業年度の貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」2,731百万円(前事業年度:2,105百万円)は、「投資その他の資産」の「繰延税金資産」に含めて表示しております。