有価証券報告書-第94期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/28 12:01
【資料】
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【項目】
103項目

有報資料

(1) 業績
当連結会計年度のわが国経済は、経済政策及び金融緩和等の効果が継続したことにより、緩やかな回復傾向で推移したものの、為替相場や株価の変動、中国を始めとするアジア新興国の景気下振れが懸念されるなど、先行き不透明な状況が続いた。
このような経済情勢の下、当社が日産自動車株式会社から受注している乗用車は、北米向け「クエスト」、輸出向け「パトロール(Y61)」等の減少があるものの、昨年6月に生産を開始した北米向け「アルマーダ」の増加などにより、前連結会計年度に比べ売上台数は17.2%増の120,272台、売上高は23.3%増の3,655億円となった。
商用車は、輸出向け「パトロールピックアップ」の減少などにより、前連結会計年度に比べ売上台数は横ばいの86,729台、売上高は3.2%減の1,259億円となった。
小型バスは、「シビリアン」の減少などにより、前連結会計年度に比べ売上台数は6.3%減の23,330台、売上高は11.2%減の447億円となった。
以上の結果、前連結会計年度に比べ自動車の総売上台数は7.8%増の230,331台となり、自動車部分品などの売上高を加えた総売上高は11.1%増の5,658億円となった。
損益面では、売上台数の増加等により、前連結会計年度に比べ営業利益は6.2%増の121億円、経常利益は6.2%増の127億円となった。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、退職特別加算金10億円の特別損失計上や平成28年度税制改正の影響などにより、前連結会計年度に比べ3.6%増の82億円となった。
(2) キャッシュ・フロー
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は1,345億円となり、前連結会計年度末に比べ103億円増加した。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、減価償却費の減少、売上債権の増加、たな卸資産の減少、仕入債務の増加などにより、前連結会計年度に比べ51億円増加の201億円となった。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、固定資産の取得による支出の増加などにより、前連結会計年度に比べ3億円増加の51億円となった。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、配当金の支払額の増加などにより、前連結会計年度に比べ2億円増加の46億円となった。

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