当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、経済政策及び金融緩和等の効果が継続したことにより、緩やかな回復傾向で推移したものの、円高の進行や、中国を始めとする新興国や中東等の景気下振れによる影響が懸念されるなど先行き不透明な状況が続いた。
このような経済情勢の下、当社が日産自動車株式会社から受注している自動車は、輸出向けの「NV350キャラバン」、今年6月に生産を開始した北米向け「アルマーダ」等の増加があるものの、輸出向けの「クエスト」「パトロール(Y61)」「インフィニティQX80」等が減少したことにより、売上台数は前年同期と比べ3.0%減少の101,869台、売上高も4.4%減少の2,418億円となった。営業利益は売上高の減少等により前年同期と比べ37.4%減少の28億円、経常利益は35.2%減少の30億円となった。親会社株主に帰属する四半期純利益は、退職特別加算金10億円を特別損失に計上したことなどにより、前年同期と比べ56.9%減少の13億円となった。
自動車関連セグメントの売上高がすべての事業セグメント合計に占める割合は90%以上になっており、その他のセグメントが業績に与える影響は軽微である。
2016/11/10 9:29