このような状況のもと、当社グループにおきましては、中国の売上はコロナウイルスや部品不足による生産減少の影響はあったものの、為替レートが昨年度よりも円安で推移したため、前年同四半期に比べ増加しました。また、日本では輸出向け用製品の販売が堅調であり、タイ・インドネシアでは景気回復を背景に前年同四半期に比べ増加しました。この結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は、前年同四半期に比べ40億50百万円(20.6%)増加し237億59百万円となりました。
利益面におきましては、光熱費の高騰やアルミ・鋼材市況及び物流費の高止まり、部品供給不足を理由とした生産調整の広がりによる生産効率の悪化に伴うコスト上昇はあるものの、効率的な生産と原価低減活動等により、営業利益は、前年同四半期に比べ3億54百万円改善し2億95百万円、経常利益は、前年同四半期に比べ3億99百万円(691.4%)改善し4億57百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失は、特別損失として、当社製品に起因するリコールに伴う費用の計上及び繰延税金資産の取り崩しによる法人税等調整額の計上により、前年同四半期に比べ7億56百万円悪化し10億64百万円となりました。
セグメントごとの経営業績は、次のとおりであります。
2023/02/10 16:06