(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間(注1)における当社グループの業績は、国内においては熊本地震や燃費不正問題もあり引き続き自動車販売が低迷し減収となりました。一方、海外市場においては、北米で好調な自動車販売が持続したことや中国での堅調な受注の拡大、欧州での高性能量販車向けビジネスが拡大しましたが、円高による為替換算の影響(△24億円)が大きく、売上高は670億円(前年同期比3.3%減)にとどまりました。利益面においては、中国における受注拡大の影響や国内拠点での経費削減などによる効果がありましたが、北米の生産混乱による影響(労務費・修繕費・輸送費などの追加費用)が一部継続しているほか、北米事業基盤再建に向けたコンサルタント費用の負担もあり、営業利益は10億円の損失(前年同期は営業損失0.15億円)となりました。経常利益は支払利息(3億円)や為替差損の影響(7億円)などもあり、23億円の損失(前年同期は経常損失3億円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は31億円の損失(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失11億円)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
2016/08/10 15:04