訂正四半期報告書-第92期第2四半期(2022/07/01-2022/09/30)
経営上の重要な契約等
(固定資産の譲渡)
当社の連結子会社である河西サポートサービス株式会社は、2022年8月5日開催の取締役会において、その保有する固定資産の譲渡を決議し、当該決議に基づき、2022年8月5日に譲渡契約を締結いたしました。
1.譲渡の経緯・目的
経営資源の有効活用と財務体質の向上を図るため、譲渡することといたしました。
なお、現在の綾瀬工場の生産工程は、物件明け渡し迄の約2年の間に当社グループの寒川工場等に移管を予定しております。移管が完了するまで、当該土地については譲渡先と使用貸借契約を締結し継続して使用いたします。
2.譲渡資産の内容
3.譲渡先の概要
譲渡先は国内の事業法人であり、譲渡先との機密保持の観点から開示を控えさせていただきますが、譲渡先と当社の間には、資本関係・人的関係・取引関係・関連当事者として特筆すべき事項はありません。
4.連結子会社の概要
5.譲渡の日程
子会社取締役会決議日 2022年8月5日
売買契約締結日及び所有権移転日 2022年8月5日
物件明渡日 2024年7月31日(予定)
(コミットメントライン契約)
当社は、2022年9月30日に株式会社りそな銀行を貸付人とした45億円のコミットメントライン契約を締結いたしました。
1.本契約締結の目的
新型コロナウイルス感染症や半導体供給不足、原材料の高騰等、先行きが不透明な状況を鑑みて、安定的な資金調達を実現し当社グループの財務基盤の安定性をより高めることを目的としております。
2.コミットメントライン契約の概要
3.財務制限条項
借入人は、本契約締結日以降、借入人が貸付人に対する本契約に基づく全ての債務の履行を完了するまで、以下の各号を遵守することを確約する。(1)2022年10月末日を初回とし、各暦月末日における単体の貸借対照表における現金及び預金(現金同等物を含まない。)の合計額に、借入人の相手方当事者としての金融機関が貸付義務を有するコミットメントライン契約の未使用貸付極度額を加算した金額を20億円以上に維持する。(2)本契約締結日以降の決算期(第2四半期を含む)の末日における連結の貸借対照表における純資産の部の金額を2022年3月期比75%以上に維持する。
当社の連結子会社である河西サポートサービス株式会社は、2022年8月5日開催の取締役会において、その保有する固定資産の譲渡を決議し、当該決議に基づき、2022年8月5日に譲渡契約を締結いたしました。
1.譲渡の経緯・目的
経営資源の有効活用と財務体質の向上を図るため、譲渡することといたしました。
なお、現在の綾瀬工場の生産工程は、物件明け渡し迄の約2年の間に当社グループの寒川工場等に移管を予定しております。移管が完了するまで、当該土地については譲渡先と使用貸借契約を締結し継続して使用いたします。
2.譲渡資産の内容
資産の名称 | 綾瀬工場の土地 |
所在地及び資産の内容 | 神奈川県綾瀬市深谷上8-23-20 土地8,125㎡ |
譲渡益 | 1,880百万円 |
現況 | 工場の底地 |
3.譲渡先の概要
譲渡先は国内の事業法人であり、譲渡先との機密保持の観点から開示を控えさせていただきますが、譲渡先と当社の間には、資本関係・人的関係・取引関係・関連当事者として特筆すべき事項はありません。
4.連結子会社の概要
名称 | 河西サポートサービス株式会社 |
所在地 | 神奈川県綾瀬市深谷上8-23-20 |
代表者 | 代表取締役社長 篠田洋平 |
事業内容 | 保険代理業・業務請負・他 |
資本金 | 90百万円 |
5.譲渡の日程
子会社取締役会決議日 2022年8月5日
売買契約締結日及び所有権移転日 2022年8月5日
物件明渡日 2024年7月31日(予定)
(コミットメントライン契約)
当社は、2022年9月30日に株式会社りそな銀行を貸付人とした45億円のコミットメントライン契約を締結いたしました。
1.本契約締結の目的
新型コロナウイルス感染症や半導体供給不足、原材料の高騰等、先行きが不透明な状況を鑑みて、安定的な資金調達を実現し当社グループの財務基盤の安定性をより高めることを目的としております。
2.コミットメントライン契約の概要
(1)形態 | コミットメントライン契約 |
(2)契約金額 | 45.0億円 |
(3)契約締結日 | 2022年9月30日 |
(4)コミットメント開始日 | 2022年9月30日 |
(5)コミットメント期日 | 2023年4月28日 |
(6)資金使途 | 事業資金 |
(7)担保 | 有担保 |
(8)貸付人 | 株式会社りそな銀行 |
3.財務制限条項
借入人は、本契約締結日以降、借入人が貸付人に対する本契約に基づく全ての債務の履行を完了するまで、以下の各号を遵守することを確約する。(1)2022年10月末日を初回とし、各暦月末日における単体の貸借対照表における現金及び預金(現金同等物を含まない。)の合計額に、借入人の相手方当事者としての金融機関が貸付義務を有するコミットメントライン契約の未使用貸付極度額を加算した金額を20億円以上に維持する。(2)本契約締結日以降の決算期(第2四半期を含む)の末日における連結の貸借対照表における純資産の部の金額を2022年3月期比75%以上に維持する。