利益面については、船舶・建設機械分野の世界的な市場の低迷から、高付加価値製品の国内外の需要が落ち込んだこと、及びメキシコにおけるユーザーからの大幅かつ急激な増産要求に応えるべく、品質、納期を優先した対応に伴う製造及び物流コストの増加により、当年度達成予定の黒字化計画は未達に終わったことなどの影響により、営業利益は4,700百万円(前連結会計年度は6,904百万円)となり、2,204百万円(31.9%)の減益となりました。また、売上高営業利益率は5.5%(前連結会計年度は8.5%)となりました。
営業利益から営業外収益・営業外費用を加減した経常利益は、為替差損が大幅に減少したことなどにより5,023百万円(前連結会計年度は6,586百万円)となり、1,562百万円(23.7%)の減益に留まりました。また、売上高経常利益率は5.9%(前連結会計年度は8.1%)となりました。
経常利益から特別利益・特別損失を加減した税金等調整前当期純利益は、当社の連結子会社であるエヌデーシー㈱の土地、及び大同インダストリアルベアリングヨーロッパLTD. の製造設備等の固定資産について減損損失を計上したことにより、2,774百万円(前連結会計年度は6,789百万円)となり、4,015百万円(59.1%)の減益となりました。
2019/09/17 10:00