- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
負債は64,686百万円となり、前連結会計年度末比で6,220百万円の減少となりました。流動負債が4,574百万円減少したことに加えて、固定負債が1,645百万円減少したことによるものであります。
流動負債の減少は、1年内返済予定の長期借入金が1,102百万円減少したことに加えて、支払手形及び買掛金が2,942百万円減少したことなどによるものであります。
固定負債の減少は、流動負債への振替により長期借入金が920百万円減少したことや退職給付に係る負債が886百万円減少したことなどによるものであります。
2024/03/28 16:16- #2 表示方法の変更、財務諸表(連結)
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「投資その他の資産」の「その他」に表示していた2,697百万円は、「前払年金費用」1,863百万円、「その他」834百万円として組み替えております。
また、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動負債」の「買掛金」に表示していた26,178百万円は、「支払手形及び買掛金」10,109百万円、「電子記録債務」16,068百万円として組み替えております。
2024/03/28 16:16- #3 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
(連結貸借対照表関係)
前連結会計年度において「流動負債」の「支払手形及び買掛金」に含めておりました「電子記録債務」については、重要性が高まったため、当連結会計年度においては区分掲記しております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動負債」の「支払手形及び買掛金」に表示していた36,982百万円は、「支払手形及び買掛金」18,666百万円、「電子記録債務」18,315百万円として組み替えております。
2024/03/28 16:16- #4 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(注1)「現金及び預金」「受取手形及び売掛金」「電子記録債権」「短期貸付金」「支払手形及び買掛金」「電子記録債務」「短期借入金」については、現金であること、及び短期間で決済されるものが大半を占めているため、時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(注2)市場価格のない株式等は、上表には含めておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下の通りであります。
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