経常利益又は経常損失(△)
連結
- 2015年3月31日
- 31億1800万
- 2016年3月31日 -3.56%
- 30億700万
個別
- 2015年3月31日
- 56億2500万
- 2016年3月31日 -51.09%
- 27億5100万
有報情報
- #1 業績等の概要
- 当社グループが属する自動車業界におきましては、国内では、昨年4月の軽自動車増税の影響による軽自動車の販売減などから自動車生産台数は前年同期比で減少いたしました。アセアンにおける自動車生産は、タイは、物品税増税前の駆け込み需要や輸出の回復などにより前年同期比で増加となりましたが、マレーシアでは自動車ローン向け貸付を銀行が厳格化したことなどから自動車生産は前年同期比で減少となりました。また、インドネシアでは、インフレ抑制を目的にした利上げや財政赤字削減を目的としたガソリンの補助金削減などにより、自動車生産は前年同期比で大幅減となり、アセアン3ヶ国の合計では、前年同期比で減少となりました。中国においては、経済成長は減速傾向にあるものの、10月から小型車向け減税策を開始したことなどから、自動車生産台数は前年同期比で増加いたしました。2016/06/29 16:30
このような環境のもと、当社グループは強固な企業体質を目指し、利益確保を最優先として売上の増収と経費低減等あらゆる合理化に取り組んでまいりました。当連結会計年度においては、売上面では、売上高は102,143百万円(前期比8.5%増)と自動車部品事業を主因に増収となりました。利益面では、国内増収による影響やタイ子会社の赤字幅の減少等から営業利益は2,429百万円(前期比371.8%増)と増益となりました。また、為替差損益がプラスからマイナスに転じたことや持分法による投資利益などの営業外損益が減少したことにより、経常利益は3,007百万円(前期比3.5%減)と減益となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は2,505百万円(前期比6.0%増)と増益となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。 - #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 営業外収益は、1,468百万円となり、前連結会計年度比1,707百万円減少しました。また、営業外費用は、889百万円となり、前連結会計年度比317百万円の増加となりました。営業外収益及び営業外費用の主な増減要因は、為替による影響が前期においては為替差益の計上によるものでしたが、当期においては為替差損に転じたことや、持分法投資利益が前年比で449百万円減少したことによるものであります。2016/06/29 16:30
上記により、経常利益は3,007百万円(前連結会計年度比3.5%減)となりました。
特別利益は、1,182百万円となりました。当期における主な内容は事業譲渡益997百万円の計上によるものであります。また、特別損失は、1,198百万円となりました。当期における主な内容は和解金1,010百万円の計上によるものであります。