当社グループが属する自動車業界におきましては、国内では、燃費不正に関連した生産停止や熊本地震等によるマイナス面はあったものの、新車効果等により前年並みの国内生産台数を維持しました。アセアンでは、マレーシアは景気後退や自動車ローンの条件厳格化などから減少しましたが、タイは国内市場の回復、インドネシアはマクロ経済改善傾向などから増加となり、アセアン3カ国の合計では増加となりました。また、中国については、2015年に開始した小型車向け減税策もあり増加となりました。
このような環境の下、当社グループは、強固な企業体質を目指し、売上拡大に加え利益確保を最優先にグループ一丸となって、より一層の経費低減をはじめ、あらゆる合理化に取り組んでまいりました。その結果、売上高は好調な国内受注増やアセアンの海外子会社の業績回復を主因に前年同期比で増収増益となり、当第2四半期連結累計期間において、売上高は50,874百万円(前年同期比5.0%増)、営業利益は1,110百万円(前年同期比1,082.2%増)、経常利益は1,055百万円(前年同期比360.7%増)、また親会社株主に帰属する四半期純利益は1,261百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益0百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2016/11/09 16:00