このような状況のもと、当社グループは、「基盤強化」、「永続的発展」、「企業風土改革」を柱とし、新たに“構造改革を成功させ、利益革新に挑む”という経営方針を掲げ、国内外で競争力を高める施策を積極的に展開してまいりました。
当第3四半期連結累計期間の業績としましては、国内事業は、四輪車用エンジンバルブの受注減が影響し前年同期に比べ減収となりました。海外事業は、中国における生産拡大やベトナム子会社の量産開始に伴う増収に為替換算の円安効果も加わり堅調な推移となりました。この結果、売上高は、303億35百万円(前年同期比7.4%増)となりました。
損益面につきましては、国内、東南アジアにおける小型エンジンバルブ事業は減益となったものの、中国の好調、北米の回復による増益に海外事業における為替換算の円安効果も加わり、営業利益、経常利益は前年同期に比べそれぞれ増加し、営業利益15億65百万円(前年同期比62.9%増)、経常利益19億5百万円(前年同期比49.5%増)となりました。四半期純利益は、保有する投資有価証券の一部売却に伴う投資有価証券売却損および当社が納入した製品に関連した納入先の損失に対する損失補償金をそれぞれ特別損失に計上したことなどにより、3億46百万円(前年同期比3.2%増)となりました。
2016/12/14 13:32