このような状況のもと、当社グループは、「基盤強化」、「永続的発展」、「企業風土改革」を柱とする経営方針を掲げ、国内外で競争力を高める施策を積極的に展開してまいりました。
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、国内事業は、中空エンジンバルブの量産拡大、自動車用精密鍛造歯車の販売好調、バルブリフターの販売増加等により前年同期に比べ増収となりました。海外事業は、北米・台湾・インドネシアにおける受注減少等の影響はあったものの、中国・ベトナムにおける生産拡大や為替換算の円安効果等により海外事業全体としては前年同期に比べ増収となりました。この結果、売上高は、219億74百万円(前年同期比10.9%増)となりました。
損益面につきましては、タイ・ベトナムにおけるコスト削減や為替換算の円安効果等の増益要因はあったものの、国内事業および中国におけるコスト増加、台湾・インドネシアにおける受注減少、PBW事業立ち上げコスト発生等の影響により、営業利益は、15億46百万円(前年同期比4.7%減)となりました。経常利益は、支払利息・為替差損の計上が前年同期に比べ少額であったことから増加し、16億16百万円(前年同期比1.6%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、法人税等の計上が前年同期に比べ多額であったことから減少し、4億98百万円(前年同期比28.4%減)となりました。
2017/11/14 13:06