この状況下、当社グループは、「基盤強化」、「永続的発展」、「企業風土改革」を柱とする経営方針を掲げ、国内外で競争力を高める施策を積極的に展開してまいりました。国内事業は、中空エンジンバルブの量産拡大、自動車用精密鍛造歯車の販売好調、PBWの量産開始等により前年同期に比べ大幅な増収となりました。海外事業は、アジア地域では生産が拡大したものの、北米の受注減少や為替換算の影響等により海外事業全体としては前年同期に比べ減収となりました。
この結果、売上高は、113億66百万円(前年同期比3.1%増)となりました。
損益面につきましては、国内事業は増益となったものの、アジア地域におけるコスト増加や北米における受注減少等の影響により減益となりました。売上原価率は前年同期の82.7%から、当第1四半期連結累計期間は84.6%と、1.9%増加しております。また、販売費及び一般管理費は、諸経費の削減に取組んだことや、納期順守のための特別輸送費用が減少したことなどから、対売上高率は前年同期の8.4%から、当第1四半期連結累計期間は8.0%と、0.4%減少しております。なお、通貨別の為替の変動につきましては、当社の連結子会社のある国では、前年同四半期と比べ、米ドル・インドネシアルピア・ベトナムドン・インドルピー・台湾ドルが円高に進んだ一方、人民元・タイバーツ・ポーランドズロチは円安に進みました。
2018/08/10 13:06