この状況下、当社グループは、「基盤強化」、「永続的発展」、「企業風土改革」を柱とする経営方針を掲げ、国内外で競争力を高める施策を積極的に展開してまいりました。国内事業は、中空エンジンバルブの量産拡大、PBWの量産開始等により、前年同期に比べ増収となりました。海外事業は、アジア・欧州地域での生産拡大や為替換算の円安効果等の増収要因はあったものの、北米の受注減少等により海外事業全体としては前年同期に比べ減収となりました。
この結果、売上高は、110億50百万円(前年同期比2.8%減)となりました。
損益面につきましては、アジア地域でのコスト増加等により、売上原価率は前年同期の84.6%から、当第1四半期連結累計期間は84.9%に増加しております。また、販売費及び一般管理費は、中国子会社立ち上げコストの発生等により増加したことなどから、対売上高率は前年同期の8.0%から、当第1四半期連結累計期間は9.4%に増加しております。なお、通貨別の為替の変動につきましては、当社の連結子会社のある国では、前年同四半期と比べ、人民元・インドルピー・台湾ドル・ポーランドズロチが円高に進んだ一方、米ドル・タイバーツ・インドネシアルピア・ベトナムドンは円安に進みました。
2019/08/09 13:07