なお、減損損失を認識した資産の主な内容は、次のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 所在地 | 用途 | セグメント | 種類及び金額 |
| メキシコ | オートマチックトランスミッション用部品生産用設備 | AT | 建物及び構築物 | 1,286 |
| 機械装置及び運搬具 | 3,316 |
| 工具、器具及び備品 | 95 |
| 計 | 4,697 |
当連結会計年度において、当社のメキシコ子会社である、エクセディダイナックスメキシコのAT関連事業において、主要な取引先の工場閉鎖などに伴う事業環境の変化に伴い、将来の受注が大幅に減少すると見込まれることから、減損の兆候を識別し、同社のAT関連事業に関する有形固定資産 9,783百万円について、減損テストを行った結果、 4,697百万円の減損損失を計上いたしました。なお、減損損失は連結損益計算書の「その他の費用」として計上しております。
当社は、減損テストにあたって、回収可能価額として使用価値を用いており、使用価値は、同社の設備の平均残存使用年数である10年間の将来キャッシュ・フローの見積額を現在価値に割り引いて算定しておりますが、将来キャッシュ・フローについては、当初5ヶ年については経営者が承認した事業計画に基づいて見積り、6年目以降は5年目の将来キャッシュ・フローの見積額から一定の成長率を用いて見積もっております。