自動車業界におきましては、日本国内の自動車生産台数は前年同期比4.0%増の512万台となりました。海外では、米国の自動車生産台数は前年同期比0.8%増の568万台、中国の自動車生産台数は前年同期比13.3%減の1,364万台となりました。
当社グループの当第2四半期連結累計期間の経営成績は、主に北米並びにアジアで販売が堅調に推移した一方で、中国を中心に日本、欧州で販売が減少したことにより、売上高は1,240億8千3百万円(前年同期比31億3千8百万円減、2.5%減)となりました。営業利益については、主に、中国における自動車市場低迷による販売減少の影響、北米においては、米国における対中国追加関税によるコスト増、2019年に立ち上がる受注対応のため、前年から実施している建屋拡張を含む大規模な生産能力増強に係る減価償却費、人件費並びにその他製造経費の増加の影響、アジアにおいては、主にインドにおける自動車市場の低迷による販売減少及びインド子会社の新工場での減価償却費、人件費並びにその他製造経費の増加の影響、また欧州では、2019年6月の本格稼働に向けて生産準備を進めているチェコ新工場に係る操業前費用が増加した影響等により前年同期比で減少し、42億5千7百万円(前年同期比23億3千4百万円減、35.4%減)となりました。経常利益は、主に持分法による投資利益2億8千8百万円、受取利息2億8千3百万円並びに受取補償金1億7千4百万円による収益を計上した一方で、為替差損4億4百万円が発生した影響等により、51億3百万円(前年同期比24億7千5百万円減、32.7%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、27億7千1百万円(前年同期比16億7千万円減、37.6%減)となりました。
当第2四半期末の総資産は、前連結会計年度末に比べ1千9百万円減少し、2,500億7千1百万円となりました。主として、受取手形及び売掛金が36億5百万円減少し、投資有価証券が34億1千8百万円増加したことによるものであります。
2019/06/12 9:16