当第3四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチンが実用化されたものの、同感染症再拡大の収束は見通せず、依然として先行き不透明な状況が続いております。わが国経済は、企業収益の持ち直しを背景に設備投資が回復傾向にありますが、雇用所得環境の悪化を受け、個人消費の回復は足踏みするなど、当社を取り巻く環境は予断を許さない状況が続いております。
このような環境のなか、当第3四半期連結会計期間におきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に対する都市封鎖(ロックダウン)や移動自粛要請といった各国の対応策が緩和されたことに伴い、個人・企業の経済活動に継続的な回復が見られ、主に米州、中国において売上が回復し、連結売上高は192,339百万円(前年同期比17.6%減)、連結営業利益は、希望退職実施による人件費の抑制、コスト削減活動などにより、4,022百万円(前年同期比37.2%減)、連結経常利益は4,184百万円(前年同期比27.1%減)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純損失は1,265百万円(前年同期は627百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
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2021/02/10 15:55