7239 タチエス

7239
2024/04/30
時価
705億円
PER 予
12.72倍
2010年以降
赤字-74.94倍
(2010-2023年)
PBR
0.8倍
2010年以降
0.32-1.2倍
(2010-2023年)
配当 予
4.63%
ROE 予
6.28%
ROA 予
3.02%
資料
Link
CSV,JSON

固定資産売却益

【期間】

連結

2008年3月31日
100万
2009年3月31日 +999.99%
1億1900万
2010年3月31日 +22.69%
1億4600万
2011年3月31日 -78.77%
3100万
2012年3月31日 -12.9%
2700万
2013年3月31日 -62.96%
1000万
2014年3月31日 ±0%
1000万
2015年3月31日 ±0%
1000万
2016年3月31日 +90%
1900万
2017年3月31日 -47.37%
1000万
2018年3月31日 +70%
1700万
2019年3月31日 +999.99%
3億3900万
2020年3月31日 -94.4%
1900万
2021年3月31日 -84.21%
300万
2022年3月31日 +999.99%
30億4200万
2023年3月31日 +77.19%
53億9000万

有報情報

#1 固定資産売却益の注記(連結)
※2 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
2023/06/20 16:43
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度の主な活動といたしましては、日本・中南米・北米を中心に構造改革をはじめとする収益構造の改善、モノづくり競争力の強化によるコスト低減活動に取り組み、事業のスリム化・効率化、徹底的なコスト低減をグローバルで進め、収益性向上に努めており、自社でコントロール可能な部分については確実に実行してまいりました。自社でコントロールができない半導体不足等による得意先の急激な生産変動、原材料費、物流費の高騰による費用増加に対しては、増加費用を最小限に抑える生産調整を実施したうえで、お客様と適切にコミュニケーションをとりマネジメントを行いました。事業ポートフォリオである3つの“シンカ”において、「深化」ではシートビジネスだけではなく、トリムカバー、機構部品、フレーム等のシート部品ビジネスの拡大を図っており、機構部品ビジネスではインドに新しい合弁会社を設立いたしました。「進化」では、空間プロデュ―サーとして将来モビリティにおける新しい空間体験価値の企画・提案と共に具現化に必要な基盤技術として、システム制御技術の開発に取り組んでおり、他社と協働して統合ECUの試作機を完成させました。「新化」では、オープンイノベーションによりアイデアを発散させ、概念検証を行っております。また、カーボンニュートラルへの取組みとしてはTCFDへの賛同を表明しており、気候変動関連リスク及び機会に関しての情報開示準備を行いました。
このような経営環境のもと、当連結会計年度における業績は、売上高は2,434億3千6百万円と前年同期比17.9%増となり、これに伴い営業利益は13億6千7百万円(前年同期は営業損失42億3百万円)、経常利益は19億7千3百万円(前年同期は経常損失35億3千6百万円)、固定資産の譲渡による特別利益(固定資産売却益)の計上に伴い親会社株主に帰属する当期純利益は58億2千3百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失20億5千9百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2023/06/20 16:43