有価証券報告書-第71期(2022/04/01-2023/03/31)
(3) 戦略
① 気候変動に関する戦略
今世紀末の平均気温が産業革命前との比較で4℃上昇するシナリオと、1.5℃の上昇に抑えられるシナリオを検討し、事業に与える気候関連リスクと機会を抽出しています。全社リスクマネジメント委員会での評価におけるリスク評価が高い気候関連リスクは、以下のとおりです。

これら、シナリオ分析の結果から、新たに必要な対応を経営戦略に反映し、事業のレジリエンス強化に取り組み、情報開示に努めてまいります。
② 人的資本に関する戦略
当社は、従業員一人ひとりの自主自立の思想・行動を尊重するとともに、仕事を通じて成長の場を提供することが、企業の社会的責任であると考えています。そのため、従業員の人格・個性と多様性を尊重し、安全で働きやすい環境を確保することで、仕事と家庭・社会における責任をともに果たし、従業員と企業がともに成長できる、活力と働きがいのある職場づくりを進めていきます。これらの実現のための具体的な取組みは、以下のとおりです。
(ア) 女性活躍促進にむけた行動計画(日本)
国内の母数形成を図るための環境整備として、不妊治療休暇、産前・産後面談の制度導入により、これまで退職を余儀なくされていた社員が安心して就業できる環境の実現。
(イ) ダイバーシティの取組み(多様性への対応)
2030年の女性社内役員登用に向け、主なリージョンの候補者を選出。各リージョンの育成プランを策定したうえで、目標達成に向けて進捗フォローを実施。
(ウ) グローバル人財の採用活動(日本)
グローバル人財の採用活動定着化を通じ、持続的に社内の多様性を高めていくため、2021年度より以下の活動を実施。
・外国人留学生に対象を絞った企業説明会の実施
・現地、海外学生とのオンライン採用面接の実施
(エ) 教育
・将来のタチエスを担う総合力(ビジネススキル、ストレスコントロール、会社理解度)を持ったタチエスパーソンの育成
・自身のキャリアビジョンが描ける教育体系
・パフォーマンスを最大化できる教育の実施
① 気候変動に関する戦略
今世紀末の平均気温が産業革命前との比較で4℃上昇するシナリオと、1.5℃の上昇に抑えられるシナリオを検討し、事業に与える気候関連リスクと機会を抽出しています。全社リスクマネジメント委員会での評価におけるリスク評価が高い気候関連リスクは、以下のとおりです。

これら、シナリオ分析の結果から、新たに必要な対応を経営戦略に反映し、事業のレジリエンス強化に取り組み、情報開示に努めてまいります。
| (注)1 | 参照したシナリオ |
| ・4℃ | : | RCP8.5 IEA STEPS公表政策シナリオ、CPS現行政策シナリオ |
| ・1.5℃ | : | RCP2.6 IEA SDS持続可能シナリオ、NZE2050実質ゼロシナリオ |
| (注)2 | 影響時期 | : | 短期→3年以内、中期→2030年前後、長期→2050年前後 |
| 影響度 | : | 発生可能性(5段階)×財務影響額(5段階)から算出 |
② 人的資本に関する戦略
当社は、従業員一人ひとりの自主自立の思想・行動を尊重するとともに、仕事を通じて成長の場を提供することが、企業の社会的責任であると考えています。そのため、従業員の人格・個性と多様性を尊重し、安全で働きやすい環境を確保することで、仕事と家庭・社会における責任をともに果たし、従業員と企業がともに成長できる、活力と働きがいのある職場づくりを進めていきます。これらの実現のための具体的な取組みは、以下のとおりです。
(ア) 女性活躍促進にむけた行動計画(日本)
国内の母数形成を図るための環境整備として、不妊治療休暇、産前・産後面談の制度導入により、これまで退職を余儀なくされていた社員が安心して就業できる環境の実現。
(イ) ダイバーシティの取組み(多様性への対応)
2030年の女性社内役員登用に向け、主なリージョンの候補者を選出。各リージョンの育成プランを策定したうえで、目標達成に向けて進捗フォローを実施。
(ウ) グローバル人財の採用活動(日本)
グローバル人財の採用活動定着化を通じ、持続的に社内の多様性を高めていくため、2021年度より以下の活動を実施。
・外国人留学生に対象を絞った企業説明会の実施
・現地、海外学生とのオンライン採用面接の実施
(エ) 教育
・将来のタチエスを担う総合力(ビジネススキル、ストレスコントロール、会社理解度)を持ったタチエスパーソンの育成
・自身のキャリアビジョンが描ける教育体系
・パフォーマンスを最大化できる教育の実施