2020年より始まった新型コロナウイルスはほぼ収束に向かいつつあり、世界的に社会経済活動の正常化に焦点が集まっております。半導体等部品供給不足による生産制約も解消に向かい、各地で自動車生産が増加しつつあります。その一方で、インフレと、インフレ抑制に向けた金利上昇を背景とした経済の減速や、消費者マインドの悪化、購買力の低下なども散見され、コロナ禍からの回復ペースは各地域でまだら模様といった状況です。このような経営環境の中、当社の業績は、2021年度から継続している販売の質向上、あるいは「手取り改善活動」の推進に、為替の追い風が加わり、前年同期比で大幅に改善いたしました。
この結果、当社グループの売上高は6,358億円(前年同期比+1,071億円、同+20%)、営業利益は、地域ミックスや売価の改善等により、452億円(前年同期比+144億円、同+47%)となりました。さらに、経常利益は618億円(前年同期比+123億円、同+25%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は479億円(前年同期比+93億円、同+24%)となりました。
また、当第1四半期連結累計期間におけるグローバル販売台数は195千台となりました。主な地域別の販売状況は次のとおりです。
2023/12/04 14:02