7211 三菱自動車工業

7211
2024/09/18
時価
5663億円
PER 予
3.92倍
2010年以降
赤字-222.35倍
(2010-2024年)
PBR
0.54倍
2010年以降
0.52-4.72倍
(2010-2024年)
配当 予
3.95%
ROE 予
13.66%
ROA 予
6.04%
資料
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営業利益又は営業損失(△)

【期間】

連結

2008年3月31日
1085億9600万
2009年3月31日 -96.38%
39億2600万
2010年3月31日 +254.56%
139億2000万
2011年3月31日 +189.32%
402億7400万
2012年3月31日 +58.1%
636億7400万
2013年3月31日 +5.82%
673億8200万
2014年3月31日 +83.19%
1234億3400万
2015年3月31日 +10.11%
1359億1300万
2016年3月31日 +1.81%
1383億7700万
2017年3月31日 -96.3%
51億1800万
2018年3月31日 +999.99%
982億100万
2019年3月31日 +13.86%
1118億1500万
2020年3月31日 -88.56%
127億8800万
2021年3月31日
-953億2100万
2022年3月31日
873億3100万
2023年3月31日 +118.13%
1904億9500万
2024年3月31日 +0.25%
1909億7100万

個別

2008年3月31日
790億9300万
2009年3月31日
-177億900万
2010年3月31日 -59.72%
-282億8500万
2011年3月31日
-78億5500万
2012年3月31日
151億3700万
2013年3月31日 -2.42%
147億7100万
2014年3月31日 +283.89%
567億500万
2015年3月31日 +43.11%
811億4900万
2016年3月31日 -24.26%
614億6100万
2017年3月31日
-646億8500万
2018年3月31日
197億9300万
2019年3月31日 -46.26%
106億3600万
2020年3月31日
-665億1200万
2021年3月31日 -149.17%
-1657億2500万
2022年3月31日
343億2300万
2023年3月31日 +220%
1098億3200万
2024年3月31日 -7.1%
1020億3500万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(注)1.調整額は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益又は営業損失と一致しております。
3.減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用と同費用に係る償却費が
2024/06/21 16:20
#2 セグメント表の脚注(連結)
整額は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益又は営業損失と一致しております。
3.減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用と同費用に係る償却費が
含まれております。2024/06/21 16:20
#3 役員報酬(連結)
経営目標の達成を目指すインセンティブとして有効に機能させるため、全社の経営目標に係る指標を設定することとしております。
2023年度は、継続的に収益性を示しながら、株主との価値共有を図る観点から「連結営業利益」及び「親会社株主に帰属する当期純利益」を指標とし、目標水準は年度計画の数値としました。
KPI、目標値とウエイト、支給算式
2024/06/21 16:20
#4 有形固定資産、地域ごとの情報(連結)
(補足情報)
当社及び連結子会社の所在地を基礎として区分した売上高及び営業利益又は営業損失並びに収益の分解情報
(単位:百万円)
2024/06/21 16:20
#5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
売台数110万台、営業利益2,200億円(営業利益率7%)を目標
2. 今後5年間で16車種(内、電動車9車種)を投入
2024/06/21 16:20
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このように経営環境が厳しいなか、当社グループは、コストの優先順位を明確にし、販売の質向上、あるいは「手取り改善活動」に注力しました。しかし、修正した見通しには、若干届かない結果となりました。
結果、通期販売台数はグローバルで前年度比2%減の81万5千台、通期売上高は前年度比13%増の2兆7,896億円となりました。通期営業利益は、アセアン一部地域での全需低迷や、車両供給制約緩和に伴う競争激化、資材費・輸送費悪化を、販売の質向上に伴う売価改善や為替好転により打ち返し、1,910億円(前年度比+5億円)となりました。なお、経常利益は2,090億円(前年度比+270億円)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,547億円(前年度比△140億円)となりました。
当連結会計年度は、中期経営計画「Challenge 2025」の初年度でしたが、中国やロシアを含む地域ポートフォリオの見直し、アライアンスパートナーからの車種導入を含む新型車の投入・商品構成の見直し、当社グループ初めてとなるHEV車の投入など、過去からの流れを大きく変える起点となる年となりました。車種入れ替えの端境期となったことに、アセアン市場の景気低迷が重なり、対応に苦慮した面があった一方、手取り戦略は確実に進捗し、三菱自動車らしさを体現した『デリカミニ』や『トライトン』のヒット、ここ数年開発を進めてきたHEV車のヒット等で一定の収益を上げるとともに、次の成長に向けた手応えを掴んだ年でもありました。
2024/06/21 16:20