当社グループの関連する自動車産業におきましては、半導体不足、中国のロックダウン等の影響によって生産台数は一時落ち込んだものの、緩やかな回復基調にあります。しかし、いまだに半導体不足等の影響は継続しており、予断を許さない状態にあります。
このような状況下において当社グループの売上高は、総じて生産は減少したものの鋼材価格の上昇や円安に伴う換算の影響により、前年同期比29.6%増の115,151百万円となりました。営業利益は、生産の減少や物価の上昇影響があったものの生産量に合わせた「寄せて止める」効率的な生産体制を徹底したことなどにより、前年同期比1,468百万円増の1,589百万円となりました。経常利益は前年同期比603.6%増の1,641百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期の81百万円の損失から499百万円の利益となりました。なお、連結決算における海外子会社損益の円換算には、各子会社決算期の平均レートを使用しており、当第3四半期連結累計期間の米ドルレート(1~9月)は、128.31円/ドル(前第3四半期連結累計期間は108.58円/ドル)であります。
当社グループを取り巻く事業環境は、グローバルレベルでの価格競争力はもとより、グローバル供給能力、システム化/モジュール化製品供給能力でのサバイバルな選別がますます加速されております。
2023/02/13 14:59