減損損失
連結
- 2009年12月31日
- 5億1900万
- 2011年12月31日 -97.3%
- 1400万
- 2012年12月31日 +50%
- 2100万
- 2013年12月31日 -90.48%
- 200万
有報情報
- #1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 2.売上収益の調整額は、セグメント間の内部売上収益消去額であります。また、セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間の内部利益消去額であります。2024/02/14 16:04
3.減損損失の詳細については、「注記6.非金融資産の減損」に記載しております。 - #2 注記事項-減損損失、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループは、事業用資産については、管理会計の単位を基礎として、遊休資産については、個別物件ごとに資産のグルーピングを行っております。2024/02/14 16:04
当第3四半期連結会計期間において、当社の中国セグメントの連結子会社3社に係る事業用資産の一部について、収益性の低下などの減損の兆候が認められ、今後の見通しを精査した結果、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、この減少額の15,168百万円を減損損失として、その他の費用に計上いたしました。
回収可能価額は使用価値に基づき、2023年12月31日現在で評価しております。使用価値の算定にあたり、将来キャッシュ・フローの見積り額を税引前の加重平均資本コストを基礎とする割引率で割り引いております。その結果、回収可能価額は13,216百万円と評価しております。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 自動車業界においては、車載用途半導体等の供給制約緩和により世界的に生産回復が進む一方で、特に新エネルギー車(NEV)シフトが進む中国では、日系など外資完成車メーカーの販売低迷が続いています。2024/02/14 16:04
このような中での当第3四半期連結累計期間の経営成績は、前年同四半期に比べ当社グループの主力得意先向けの自動車フレームの生産量が約13%増加したことや、為替相場が前年同四半期に比べ円安水準にあったことなどにより売上収益は1,732億40百万円(前年同四半期比5.2%増)となり、売上総利益は付加価値の増加などから144億71百万円(同38.6%増)となりました。一方、販売費及び一般管理費の増加や、中国の連結子会社における減損損失の計上により、営業損失は149億21百万円(前年同四半期は営業損失19億50百万円)となり、金融損益の悪化もあり税引前四半期損失は152億22百万円(前年同四半期は税引前四半期損失20億76百万円)、親会社の所有者に帰属する四半期損失は170億37百万円(前年同四半期は親会社の所有者に帰属する四半期損失10億1百万円)となりました。
② セグメント情報に記載された区分ごとの状況 - #4 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- (5) 【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】2024/02/14 16:04
(単位:百万円) 減価償却費及び償却費 11,738 11,079 非金融資産の減損損失 ― 15,669 金融収益 △303 △345