5989 エイチワン

5989
2024/09/30
時価
265億円
PER 予
3.27倍
2010年以降
赤字-98.33倍
(2010-2024年)
PBR
0.44倍
2010年以降
0.17-0.96倍
(2010-2024年)
配当 予
2.78%
ROE 予
13.44%
ROA 予
4.27%
資料
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有報情報

#1 たな卸資産の注記(連結)
※1 たな卸資産の内訳
前連結会計年度(平成26年3月31日)当連結会計年度(平成27年3月31日)
商品及び製品6,756百万円9,304百万円
仕掛品4,8235,681
2015/06/24 16:27
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書上の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2015/06/24 16:27
#3 事業等のリスク
(5) 原材料市況の変動による影響
当社グループの製品は、そのコストの多くを原材料費が占めております。これら原材料の素材市況の変動により、当社グループの経営成績が影響を受ける可能性があります。
(6) 財務会計上の見積り
2015/06/24 16:27
#4 対処すべき課題(連結)
自動車業界においては、日本の自動車需要は景気回復を織り込みながらも、消費税や軽自動車税の増税による駆け込み需要が本来の買い替えサイクルを先取りした影響により、しばらくは自動車販売が低迷するものと思われます。海外では、北米自動車市場は引き続き堅調な伸びが見込まれ、中国においても自動車購入層の広がりによって市場の成長は続くものと思われますが、両地域はともに受注競争が更に厳しさを増してくることに加え、生産車種が多様化する中で、モデルミックスの悪化を想定しております。一方、タイにおいては自動車市場が回復期に入り、インドでは引き続き市場の成長を見込んでおります。
このような中、日系完成車メーカーは、成長市場での生産能力の拡充や新市場の開拓に力を注いでおり、また、新興国でも多様なニーズに合せたクルマ作りを志向し、開発や調達においてもより一層の現地化を進めております。自動車部品業界では、これらを受けて国内外で製品開発力や技術開発力を強化し、顧客ニーズを短期間で具現化していくとともに、顧客の生産ロケーションに合せた海外の基盤整備を通じて、グローバルで顧客の求めるQCDを満たし、グローバル競争を乗り越えていく必要があります。
以上のような環境下、当社グループにおきましては、第4次中期事業計画(平成26年4月~平成29年3月)の経営方針「全世界の競合他社を凌駕する競争力と技術力で、お客様ニーズに最大限お応えする」のもと、「① 量と質に追随した生産体制の確立」、「② お客様ニーズにお応えする開発技術力の強化」、「③ 個の能力最大化、機能の連鎖による企業力の向上」を3本柱に据え、SEQCDDM全領域において、企業体質向上のための諸施策を実行し、2020年ビジョン「エイチワン ブランドの確立」の実現に鋭意取り組んでまいる所存であります。
2015/06/24 16:27
#5 資産の評価基準及び評価方法
子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法2015/06/24 16:27
#6 重要な資産の評価基準及び評価方法(連結)
価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
② デリバティブ
時価法
③ たな卸資産
評価基準は主として原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。
a 製品、仕掛品及び原材料 … 主として移動平均法又は総平均法
b 貯蔵品 … 最終仕入原価法2015/06/24 16:27