四半期報告書-第90期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

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2018/02/08 13:11
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24項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米国につきましては、雇用情勢・個人消費が安定・好調の中、堅調に推移しました。欧州につきましても企業の機械設備投資の増加や個人消費の増加傾向から好調に推移しました。
中国は、環境規制政策の影響や生産・輸出の停滞感もありましたが、外資規制緩和政策の発表や個人消費の堅調な拡大などにより底堅く推移しました。
アジアの新興諸国経済も緩やかな成長を続けておりますが、中東や北朝鮮等の地政学的リスクによる情勢の不透明感が増しております。
一方、国内経済は、企業収益は改善傾向が持続することにより設備投資が持ち直し、堅調な雇用・所得情勢を背景に個人消費も底堅く推移するなど、景気は全般的に緩やかな回復基調が続いております。
当社グループの属する自動車業界につきましては、北米全需は前年から高水準で底堅く推移しており、日系メーカーは概ね前年同期を上回る販売を確保しております。
中国全需は小型自動車取得税減税の12月終了による駆込み効果から前年同期比を上回る好調の中、日系メーカーは全需を更に上回る販売となりました。
一方、国内需要は、全体的には前年から回復し堅調に推移しました。
このような市場環境のなか、当社グループは、海外の生産拠点を活用した現地市場への販売が伸びを見せたことにより前年同期に比較し海外販売が46%の増加となりました。
国内は、三菱重工工作機械株式会社との事業統合による相乗効果等により、前年同期比14%の販売増となり、国内外を合わせると19%の販売増となりました。
また、利益につきましても、拡販・事業統合効果により、前年同期比増となりました。
これにより、売上高は15,337百万円(前年同期比2,498百万円増)、営業利益は1,188百万円(前年同期比965百万円増)、経常利益は1,435百万円(前年同期比1,429百万円増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,019百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失242百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は33,751百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,740百万円増加しております。
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末の流動資産は17,368百万円と前連結会計年度末に比べ2,763百万円増加しております。
主な要因は次のとおりであります。
・資金の借入等により現金及び預金が802百万円増加しております。
・受取手形及び売掛金が480百万円増加しております。
・商品及び製品が702百万円増加しております。
・仕掛品が133百万円増加しております。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末の固定資産は16,383百万円と前連結会計年度末に比べ1,977百万円増加しております。
主な要因は次のとおりであります。
・設備購入により有形固定資産が1,973百万円増加しております。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末の流動負債は6,914百万円と前連結会計年度末に比べ2,190百万円増加しております。
主な要因は次のとおりであります。
・支払手形及び買掛金が607百万円増加しております。
・資金の借入により短期借入金が183百万円増加しております。
・1年内返済予定の長期借入金が296百万円増加しております。
・未払法人税等が124百万円増加しております。
・流動負債(その他)に含まれる未払金が、設備購入の増加等により570百万円増加しております。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末の固定負債は1,655百万円と前連結会計年度末に比べ1,581百万円増加しております。
主な要因は次のとおりであります。
・資金の借入により長期借入金が1,562百万円増加しております。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産は25,182百万円と前連結会計年度末に比べ969百万円増加しております。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は192百万円であります。

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