自動車業界においては、BEV(バッテリーEV)のみならず多様な選択肢が見直され、ハイブリッド車とBEVがその主導的役割を果たしています。完成車メーカーにおいても、ハイブリッド車の継続生産と並行してBEV開発を継続し、本格量産の準備段階へ移行しています。一方、中国完成車メーカーは自国内での販売比率を伸張させるだけでなく、東南アジア市場においても存在感を高めており、日系メーカーへの影響が見られます。
このような環境において、当中間連結会計期間における業績は、メインとなっている日本セグメント、北米セグメント及び中国セグメントにおいて揃って減産したことに加え、金型・設備や試作等の車種開発売上の減少や為替変動等の影響もあって、売上高は154,510百万円(前年同期比7.7%減)となりました。営業利益は、減収による影響やインフレによる労務費の高騰等により、4,466百万円(前年同期比16.6%減)となりました。経常利益は、5,239百万円(前年同期比4.7%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は、3,601百万円(前年同期比7.6%減)と減益となりました。
報告セグメントごとの業績は次のとおりであります。
2025/11/14 14:08