有価証券報告書-第86期(2022/04/01-2023/03/31)
(3)【監査の状況】
① 監査役監査の状況
監査役は監査計画に基づき、取締役会及び重要な会議に出席するほか重要書類の閲覧等、取締役の職務執行状況を監査し、経営監視機能の充実を図っております。
また、重要監査項目として、内部統制システムの構築・運用状況、関係法令の遵守状況、会計領域、経営計画の取り組み状況等について監査、監視しております。
取締役会、監査役会への出席状況は以下のとおりです。
(注)常勤監査役真下英敏は、任期満了により2023年6月に退任しております。
社外監査役久志本修一は、2022年6月に就任しております。
監査計画に基づく、具体的監査活動及び検討事項は以下のとおりであります。
② 内部監査の状況
内部監査は、各事業本部から独立した、社長直轄の内部統制推進室(本報告書提出時点6名在籍)が、年間内部監査計画に基づき、各部署および関係会社の業務執行状況について、業務(オペレーション)リスク、財務・会計リスク、コンプライアンスリスクなどの観点から監査を実施しております。その結果は社長および常勤取締役に報告するとともに問題点の改善に関する助言、勧告を行っております。また、その内容が社長より取締役会に報告され、各事業本部長に対し適切な指示がなされております。また、金融商品取引法に基づく財務報告に係る内部統制の整備と運用状況を把握、 評価し、社長、経理担当取締役および全監査役に報告しております。
監査役は、内部統制推進室の内部監査、財務報告に係る内部統制評価に同席し、結果の報告を受けるとともに、会計監査人から定期的に監査結果について説明を受け、意見交換をするなど綿密な連携を図っております。
③ 会計監査の状況
a.監査法人の名称
有限責任あずさ監査法人
b.継続監査期間
16年間
継続監査期間は、現任の監査人である有限責任 あずさ監査法人が2008年にみすず監査法人から業務を引き継いで以降の期間を開示しております。
なお、それ以前の期間においては、みすず監査法人の前身である中央青山監査法人が当社の財務諸表監査業務を行っています。
c.業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 高﨑 博
指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 大橋 敦司
d.監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士5名、その他18名であります。
e.監査法人の選定方針と理由
監査役会が、会計監査人として必要とされる専門性、独立性、品質保証体制を有していること、国際的に会計監査業務を展開しているKPMGグループに属しており、グローバルな監査体制等を総合的に勘案した結果、当社の監査人に適任と判断しております。
監査役会は、会計監査人に適正な監査の遂行に支障をきたす事由が生じたと判断した場合は、会計監査人の解任又は不再任に関する議案を決定し、取締役会は当該決定に基づき、株主総会の付議事項とすることといたします。
また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、監査役会が会計監査人を解任することといたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、解任した旨及びその理由を報告します。
f.監査役及び監査役会による監査法人の評価
監査役会は、会計監査人の選定及び評価に関する明確な基準を策定し、これを適切に運用するとともに、監査の実施状況の確認や監査報告等を通じ、会計監査人の独立性及び専門性の確認を行っております。
④ 監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬
当社における非監査業務の内容は、前連結会計年度及び当連結会計年度にリファード業務及び会計基準対応支援業務を受けております。
また、連結子会社における非監査業務の内容は、前連結会計年度、当連結会計年度ともに該当事項はありません。
b.監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(a.を除く)
当社及び連結子会社における非監査業務に基づく報酬につきましては、前連結会計年度、当連結会計年度ともに該当事項はありません。
c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d.監査報酬の決定方針
監査報酬については、当社の規模、業務の特性、監査日数等を勘案し、監査人と協議の上、決定することとしており、監査契約の締結に際し報酬等の額につき監査役会の同意を得ております。
e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、会計監査人から説明を受けた当事業年度の会計監査計画の監査日数や人員配置などの内容、前年度の監査実績の検証と評価、会計監査人の監査の遂行状況の相当性、報酬の前提となる見積りの算出根拠を精査した結果、会計監査人の報酬等の額について同意いたしました。
① 監査役監査の状況
監査役は監査計画に基づき、取締役会及び重要な会議に出席するほか重要書類の閲覧等、取締役の職務執行状況を監査し、経営監視機能の充実を図っております。
また、重要監査項目として、内部統制システムの構築・運用状況、関係法令の遵守状況、会計領域、経営計画の取り組み状況等について監査、監視しております。
取締役会、監査役会への出席状況は以下のとおりです。
| 氏 名 | 取締役会 | 監査役会 | ||
| 開催回数 | 出席回数 | 開催回数 | 出席回数 | |
| 真下 英敏(常勤監査役) | 16回 | 16回(100%) | 14回 | 14回(100%) |
| 奥田 朋近(常勤監査役) | 16回 | 16回(100%) | 14回 | 14回(100%) |
| 長谷川 周義(社外監査役) | 16回 | 16回(100%) | 14回 | 14回(100%) |
| 久志本 修一(社外監査役) | 13回 | 13回(100%) | 10回 | 10回(100%) |
(注)常勤監査役真下英敏は、任期満了により2023年6月に退任しております。
社外監査役久志本修一は、2022年6月に就任しております。
監査計画に基づく、具体的監査活動及び検討事項は以下のとおりであります。
| 監査・監視項目 | 概要 | 活動内容 |
| 取締役会 | ・特定取締役より議案の事前説明を受け、監査役会にて協議しております ・子会社業務調査及び業務監査の立ち合いに基づき、業務監査概要を報告しております | ・取締役会に出席、意見の申述(毎月・全監査役) ・監査概要報告(毎月・常勤監査役) |
| 重要な会議・書類 | ・各議事録を閲覧(指名報酬諮問委員会を除く)するとともに、常勤監査役のみ出席する会議のうち、重要課題については監査役会に報告しております ・稟議書等の重要書類を閲覧し、取締役の執行状況を確認しております | ・中央経営協議会、倫理委員会に出席(毎月・全監査役) ・執行役員会、予算会議に出席(毎月・常勤監査役) ・リスクマネジメント委員会に出席(四半期・常勤監査役) ・指名報酬諮問委員会に出席(随時・社外監査役) ・重要書類(稟議書等)の閲覧(随時・常勤監査役) |
| 取締役 | ・重点監査として担当執行業務の事業性、課題及びリスク等について意見交換しております ・日常監査時の疑問点は随時確認しております | ・代表取締役との意見交換(年2回・全監査役) ・社外取締役との意見交換(年2回・全監査役) ・社内取締役との意見交換(各年1回・全監査役) ・取締役との面談(随時・常勤監査役) |
| 会計監査人 | ・会計監査人とはコミュニケーションを図り、情報共有に努めております ・経理部門出席のもとKAMの選定状況について四半期ごとに意見交換をしております | ・会計監査人による各四半期レビュー結果の説明 ・KAMに関する意見交換 ・面談の上、会計監査人の評価の実施 ・内部統制運用評価結果の報告会 ・会計監査人による監査計画及び監査報酬案の説明 ・期末棚卸実地監査の立ち合い ・会計監査人とのその他面談 |
| 内部統制推進室 | ・重点監査として業務監査、内部統制運用評価の立ち合いをしております ・立ち合い、意見交換、情報共有を通して、各部門の実務で発生している課題を把握しております | ・業務監査、財務報告に係る内部統制運用評価の立ち合い(随時・常勤監査役) ・業務監査結果等に関する意見交換(毎月・常勤監査役) ・日常業務における情報共有(随時・常勤監査役) |
| 執行役員・部長 | ・重点監査として執行役員には担当業務の執行状況、課題、リスク等を確認しております ・部長には稟議書、会議等での実務的な疑問点を確認しております | ・執行役員との面談(随時・全監査役) ・日常業務、課題等に関する面談(随時・常勤監査役) |
| グループ会社 | ・常勤監査役は子会社監査役を兼務しており、取締役会議案資料を他の監査役に回付するとともに、重要事項は監査役会にて説明しております ・重点監査として子会社業務調査を実施し、調書の発行及び当社取締役会に業務監査概要を報告しております | ・取締役会に出席、意見の申述(随時・常勤監査役) ・代表取締役等との面談(随時・常勤監査役) ・子会社訪問による業務調査(隔年・常勤監査役) |
② 内部監査の状況
内部監査は、各事業本部から独立した、社長直轄の内部統制推進室(本報告書提出時点6名在籍)が、年間内部監査計画に基づき、各部署および関係会社の業務執行状況について、業務(オペレーション)リスク、財務・会計リスク、コンプライアンスリスクなどの観点から監査を実施しております。その結果は社長および常勤取締役に報告するとともに問題点の改善に関する助言、勧告を行っております。また、その内容が社長より取締役会に報告され、各事業本部長に対し適切な指示がなされております。また、金融商品取引法に基づく財務報告に係る内部統制の整備と運用状況を把握、 評価し、社長、経理担当取締役および全監査役に報告しております。
監査役は、内部統制推進室の内部監査、財務報告に係る内部統制評価に同席し、結果の報告を受けるとともに、会計監査人から定期的に監査結果について説明を受け、意見交換をするなど綿密な連携を図っております。
③ 会計監査の状況
a.監査法人の名称
有限責任あずさ監査法人
b.継続監査期間
16年間
継続監査期間は、現任の監査人である有限責任 あずさ監査法人が2008年にみすず監査法人から業務を引き継いで以降の期間を開示しております。
なお、それ以前の期間においては、みすず監査法人の前身である中央青山監査法人が当社の財務諸表監査業務を行っています。
c.業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 高﨑 博
指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 大橋 敦司
d.監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士5名、その他18名であります。
e.監査法人の選定方針と理由
監査役会が、会計監査人として必要とされる専門性、独立性、品質保証体制を有していること、国際的に会計監査業務を展開しているKPMGグループに属しており、グローバルな監査体制等を総合的に勘案した結果、当社の監査人に適任と判断しております。
監査役会は、会計監査人に適正な監査の遂行に支障をきたす事由が生じたと判断した場合は、会計監査人の解任又は不再任に関する議案を決定し、取締役会は当該決定に基づき、株主総会の付議事項とすることといたします。
また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、監査役会が会計監査人を解任することといたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、解任した旨及びその理由を報告します。
f.監査役及び監査役会による監査法人の評価
監査役会は、会計監査人の選定及び評価に関する明確な基準を策定し、これを適切に運用するとともに、監査の実施状況の確認や監査報告等を通じ、会計監査人の独立性及び専門性の確認を行っております。
④ 監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬
| 区 分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 42 | 6 | 41 | 14 |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 42 | 6 | 41 | 14 |
当社における非監査業務の内容は、前連結会計年度及び当連結会計年度にリファード業務及び会計基準対応支援業務を受けております。
また、連結子会社における非監査業務の内容は、前連結会計年度、当連結会計年度ともに該当事項はありません。
b.監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(a.を除く)
| 区 分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | - | - | - | - |
| 連結子会社 | 38 | - | 45 | - |
| 計 | 38 | - | 45 | - |
当社及び連結子会社における非監査業務に基づく報酬につきましては、前連結会計年度、当連結会計年度ともに該当事項はありません。
c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d.監査報酬の決定方針
監査報酬については、当社の規模、業務の特性、監査日数等を勘案し、監査人と協議の上、決定することとしており、監査契約の締結に際し報酬等の額につき監査役会の同意を得ております。
e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、会計監査人から説明を受けた当事業年度の会計監査計画の監査日数や人員配置などの内容、前年度の監査実績の検証と評価、会計監査人の監査の遂行状況の相当性、報酬の前提となる見積りの算出根拠を精査した結果、会計監査人の報酬等の額について同意いたしました。