一方国内経済は、相次ぐ自然災害の影響と消費税増税の反動減で10月の自動車販売が前年同月比25%減となり、米中貿易摩擦で輸出も低迷するなど厳しい環境となっております。さらに今年に入り発生した中国新型肺炎の影響は計り知れず、中国のみならず国内の経済下押し懸念も大きく、今後の経済情勢はより一層不透明感が増しています。
このような状況の中、当社グループの連結売上高は、いがり産業グループを子会社化したことにより、16,150百万円(前年同期比4.4%増)となりました。しかしながら、いがり産業グループを除いた従来連結対象会社の売上高で見ると前年同期比で5.0%減少したことと、原材料費の値上りと鉄スクラップ価格の下落、労務人件費や減価償却費の増加、海外子会社の採算悪化等の影響により、営業利益は962百万円(前年同期比43.2%減)となりました。経常利益は、営業外での前期の為替差益86百万円が一転して56百万円の為替差損となったこともあり、1,069百万円(前年同期比43.5%減)となりました。結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は、738百万円(前年同期比46.3%減)となりました。
当第3四半期連結累計期間における報告セグメントの業績は、次のとおりであります。
2020/02/12 13:19