減損損失(IFRS)
- 【期間】
- 通期
連結
- 2021年3月31日
- 5億9500万
- 2022年3月31日 -81.68%
- 1億900万
有報情報
- #1 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 建設中の有形固定資産に関する金額は建設仮勘定として表示しております。2023/06/23 16:18
減損損失は、「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含めて計上しております。
上記には使用権資産の帳簿価額を含んでおります。使用権資産の帳簿価額の増減については、「10.リース」に記載しております。 - #2 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)2023/06/23 16:18
(注) 純損益を通じて認識された額の合計と繰延税金費用合計との差額は、為替の変動によるものであります。(単位:百万円) 減価償却費 856 107 - 963 減損損失 239 △29 - 211 その他 690 366 - 1,056
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) - #3 注記事項-無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 上記の無形資産のうち、耐用年数を確定できる資産は、その耐用年数にわたって償却しております。無形資産償却費は、連結包括利益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含めております。また、減損損失は「販売費及び一般管理費」に含めております。2023/06/23 16:18
- #4 注記事項-販売費及び一般管理費、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 販売費及び一般管理費の内訳は以下のとおりであります。2023/06/23 16:18
(単位:百万円) 減価償却費及び償却費 566 633 減損損失 109 - その他 5,567 5,339 - #5 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 有形固定資産、及び無形資産等の非金融資産について、資産又は資金生成単位の帳簿価額が回収可能価額を超える可能性を示す事象や状況の変化が生じた場合には、減損の兆候があるものとして、その資産又は資金生成単位の回収可能価額を見積っています。2023/06/23 16:18
減損の兆候及び減損損失の認識に関する判断、及び回収可能価額の見積りは合理的であると判断しています。
ただし、これらの見積りには不確実性が含まれているため、予測不能な前提条件の変化等により非金融資産の評価に関する見積りが変化した場合には、結果として将来追加で減損損失を計上する可能性があります。 - #6 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 償却原価で測定される金融資産の減損の証拠を、個々の資産ごとに検討するとともに全体としても検討しております。個々に重要な金融資産は、すべて個別に減損を評価しております。個々に重要でない金融資産は、リスクの特徴が類似するものごとにグルーピングを行い、全体として減損の評価を行っております。全体としての減損の評価に際しては、債務不履行の可能性、回復の時期、発生損失額に関する過去の傾向を考慮し、現在の経済及び信用状況によって実際の損失が過去の傾向により過大又は過小となる可能性を検討しております。2023/06/23 16:18
償却原価で測定される金融資産の減損損失については、その帳簿価額と当該資産の当初の実効金利で割り引いた見積将来キャッシュ・フローの現在価値との差額で測定し、純損益で認識しております。減損損失認識後に、減損損失を減額する事象が発生した場合は、減損損失の減少額を純損益として戻入れております。
② 非金融資産 - #7 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】2023/06/23 16:18
(単位:百万円) 減価償却費及び償却費 8,9 8,384 9,035 減損損失 8 745 - 金融収益及び金融費用 △1,353 △267