業績予想の修正および特別損失の計上に関するお知らせ
- 【提出】
- 2018年10月9日 15:15
- 【資料】
- 業績予想の修正および特別損失の計上に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2017年9月1日 至 2018年8月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 7,430 |
予想 | 7,317 |
増減額 | -112 |
増減率 | -1.5% |
前期実績 | 7,075 |
営業利益 | |
前回予想 | 300 |
予想 | 163 |
増減額 | -136 |
増減率 | -45.5% |
前期実績 | 203 |
経常利益 | |
前回予想 | 310 |
予想 | 221 |
増減額 | -88 |
増減率 | -28.5% |
前期実績 | 264 |
当期純利益 | |
前回予想 | 220 |
予想 | 100 |
増減額 | -119 |
増減率 | -54.5% |
前期実績 | 191 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 305.03 |
予想 | 138.92 |
前期実績 | 265.48 |
業績予想修正の理由
2.修正の理由売上高につきましては、ガス関連受託事業が計画未達となったこと等により7,317百万円(当初予想比112百万円の減少)となる見込みです。損益面につきましては、売上原価が当初予想に対して増加したことが要因となり、営業利益は163百万円(当初予想比136百万円の減少)となる見込みです。売上原価の増加の要因は、セールスミックスの変化により原価率の高い製品の売上が伸長したこと、上述の変化がもたらした滞留在庫の評価減を行ったこと、材料価格の上昇等があげられます。また、為替差益17百万円の計上等がありましたが、経常利益は221百万円(当初予想比88百万円の減少)となる見込みです。親会社株主に帰属する当期純利益は、後述の特別損失の発生により100百万円(当初予想比119百万円の減少)となる見込みです。3.特別損失の計上当社の連結対象子会社であります日生工業株式会社が埼玉県児玉郡美里町に新工場を建設したことにより、工場移転に伴い発生した固定資産除却損、設備移設費用および賃借物件の返却による原状回復費用等を含め、平成30年8月期の連結決算において、特別損失を77百万円計上いたします。特別損失の内訳固定資産除却損32百万円設備移設費用43百万円原状回復費用1百万円※上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。