このようななか、当社グループが主とする自動車のアフターマーケット事業は、国内においてはターボ系および用品系商材が好調だったことにより、海外においてはアジア地域におけるオイル系商材等が伸長したことにより、売上高は国内・海外ともに前期比で増加となりました。アフターマーケット以外の分野では、国内子会社である日生工業株式会社の事業好調により、メーカー受託の売上高は前期比で増加しましたが、IoT車載通信機の売上高は大口受託があった前期と比較して減少となりました。以上の結果、当連結会計年度における連結売上高は7,545百万円(前期比3.1%増)となりました。
損益面では、主として人件費および減価償却費等の増加により販売費及び一般管理費が前期に比べ108百万円増加しましたが、売上高の増加および利益率の高い自動車用アフターマーケットパーツの売上構成比が伸長したことによる売上総利益率の上昇等により、営業利益は198百万円(前期比21.5%増)となりました。為替が前期末に比べて円高に進んだことから、為替差損11百万円の計上等により、経常利益は222百万円(前期比0.6%増)、投資有価証券評価損48百万円の計上等により、親会社株主に帰属する当期純利益は105百万円(前期比5.7%増)となりました。
b.財政状態の状況
2019/11/28 11:23