業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年11月13日 15:00
- 【資料】
- 業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
- 配当
勘定科目 | 自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 4,017 |
予想 | 4,574 |
増減額 | 556 |
増減率 | +13.9% |
前期実績 | 4,229 |
営業利益 | |
前回予想 | 505 |
予想 | 771 |
増減額 | 266 |
増減率 | +52.7% |
前期実績 | 566 |
経常利益 | |
前回予想 | 569 |
予想 | 854 |
増減額 | 284 |
増減率 | +50% |
前期実績 | 530 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 411 |
予想 | 614 |
増減額 | 203 |
増減率 | +49.4% |
前期実績 | 401 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 79.22 |
予想 | 118.35 |
前期実績 | 77.28 |
業績予想修正の理由
当第2四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う国内外での各種の行動制限、都市封鎖による外出や移動制限等により急速な景気の悪化が見られましたが、その後の各国政府の緊急対策や財政出動などで経済活動は極めて厳しい状況から持ち直しに向かうことが期待されつつある一方、第2波発生も懸念されており、依然として先行きは不透明な状態が続いております。
当社グループの属するカーアフターマーケットにおきましても同様に先行きの見通しにくい状況が続くことが考えられますが、国内外ともにマーケットは回復に向かっているという手応えも十分に感じられることから当社の業績への影響は限定的であるととらえ、上期の巣ごもり需要などによる受注の好調、イベント自粛や渡航制限などに伴う販売費及び一般管理費の減少、また為替差損益の影響や一部の海外拠点における政府からの助成金収入、さらに受注残の状況や今後の各種の販売施策で期待される効果などを総合的に勘案し、通期における売上高および利益が当初の予想を上回ることが考えられることから、上記のとおり修正いたします。